先週、盛りに盛り上がった
“開脚談義”(笑)↓
とにかくいろんな
ゆるゆるビジョンが
広がりまして(笑)
お話を聴いてくれた
歯科医であり
整体師・ヨガ講師としても
活動されている
太田侑佳さんにお誘いいただき
人生初の
「お寺ヨガ」
に行って来ましたよ!!

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
きっかけは、
僕の開脚に関するSNS記事やブログを
侑佳さんが随分前から読んでくださってて、
考え方に共感してくれて、
「ぜひ一度遊びに来ませんか?」と
声をかけてくださったんです。
侑佳さんは
「未病を防ぐ」という視点を
大切にされていて、
ただ治すとか鍛えるのではなく、
「自分で自分の身体を整える」
ということに重きを置いています。

特に印象的だったのが、
「緩む・ほぐす」という事に
徹底的と言っていいほどこだわった
身体へのアプローチです。
年齢の高い方や
運動に慣れていない方でも
参加しやすく、
優しい理論に溢れてた!

暑さ厳しい
真夏日にもかかわらず
最初に渡されたのは
なんと“湯たんぽ”!!
軽く驚きはしたけど、
鼠径部を緩めるには最適のアイテム
コレがその後のエクササイズに
とっても役に立ちましたね!
ヨガというと、アーサナと言われる
ポーズができるかどうかに
フォーカスされがちですが、
侑佳さんのヨガは
もっとシンプルで本質的でした。
とにかく“ほぐす”
“ゆるめる”ことに集中

結構ゴロゴロしてる時間がたっぷり😆
そこには
いろんなゴロゴロのやり方があって
無理に動かすのではなく、
今の身体の状態を感じながら、
自分の中にあるコリや詰まりを見つけて、
そっとゆるめていくような時間です
「どこが本当に疲れてるのかな?」
「この不調の原因って、
もしかして別の場所にある?」
そんなふうに、
自分の身体と静かに対話しながら、
まるで身体と心と向き合って
“対話する”時間。
コレは僕がいつもの
ルーティンでやってることと
重なってとっても共感でした!
そして面白いのが
とっても優しいエクササイズなのに、
自分の“つまり”に触れる瞬間は
思わず声が出そうになるくらい
ハード(痛い)。
でも、どこか心地よい。
終わったあとは不思議なくらい
脚や腕がスッキリしました!
コレは取り入れたい!
そんなほぐれた状態から、
講座の終盤には、侑佳さんの計らいで、
少しだけ僕の開脚話。
参加頂いた皆さんに
シェアさせてもらいました。

もちろん実演つき!
僕自身は3年間かけて
徐々に徐々に
できるようになったことなので
無理しないでねと
お伝えしながら
昔は開かなかった足が、
どういう考え方とプロセスで
変わっていったのか
普段のルーティンを観て頂きながら
お話させてもらいました!

いやーー
めちゃくちゃ楽しい!
マジでずーーーっと
語ってられるネタです。
ちなみに僕の開脚道は
重荷を負て遠き道を行くが如し
いそぐべからず
(『東照公御遺訓』より)
でもあるので
毎日コツコツの大切さも
お伝えさせて頂きました!

初めてのお寺ヨガでしたが
侑佳さんが誘導の中で
印象的だったのが
無意識に、知らないところで
無理をさせていた自分の身体を労り、
感謝するところ、
自分を大切にする
とても穏やかで、優しい、
豊かな時間でしたー。

ヨガと棒人間、
一見すると
まったく別物に
見えるかもしれませんが、
どちらも
「外側より内側」に
向かうものだともいえます。
ポーズや絵の上手さじゃなく、
自分の感情や状態と向き合って
可視化したり、整えたり、
そんな時間を仲間と共にし
共感し合えるひととき

共通項は
「自分を丁寧に見てあげること」
なんですよね。
今回の体験で強く感じたのは、
日常とは違う空間に身を置いて、
自分の内側と向き合う時間の大切さ。
静かなお寺の空間に包まれて、
自分の身体と心に寄り添う。
そんな時間が、
どれだけ豊かなものかを実感しました。

秋の紅葉の時期に、
また訪れたいなと思います🍁
次は棒人間たちも
連れていこうかな(笑)
| アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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| 住所 | 愛知県名古屋市 |
|---|---|
| 定休日 | 土・日・祝日 |