人と人との間に○○がある事で関係性は整う

 

昨日は午前中は、

メーカー様での若手社員さんとの

新商品開発ミーティングから始まり、

 

 

午後はまた別の企業様にて

新入社員研修と

 

とてもフレッシュな時間を

ご一緒させていただきました。

 

 

 

 

様々な個性を持った若い方も

 

入社後の慣れない環境や、

年長者の多い職場に入ったりすると

 

人の目が気になりすぎたり、

楽しい雰囲気を作れず、

周りとうちとけられなかったり、

自分の感情が上手く出せなかったり、

 

と人間関係の構築や

コミュニケーションに

緊張や不安があったりします。

 

 

 

新入社員研修では

イラストを描き

 

自分のエピソードを話したり、

現在の不安を描きだしたり、

 

ちょっと先の

自分の理想の状態を

イメージしながら

 

自己理解、他者理解を

深めててもらうという

 

コミュニケーションを中心とした

研修プログラムをお伝えしています。

 

 

 

描いて、見せて、話す

 

 

これだけで、

お互いを理解し合える環境は

がらりと変わります。

 

 

職場や学校、

様々なコミュニティでも

 

 

みんなが気軽に、

ニコニコ楽しく関わりあえる

環境づくりは大切です。

 

 

研修やセミナーでも

コミュニケーションを

活性化させようと

 

 

とりあえず握手させたり、

無理やり仲の良い関係を

物理的につくる

シーンあります。

 

他にはテンション高めに

いきなりハイタッチとか

いきなりハグとか

いきなり褒め合うとか

 

 

なんてのもあったりしましたが

 

 

そういったボディタッチ系の

コミュニケーションは

コロナでぶっ飛んでしまいました。

 

 

 

 

そもそも
関係性が不十分だと

キツイですよね。

 

欧米的な自己啓発

コミュケーション、

 

日本人には、

あいうの苦手な人、

引いちゃう人、結構います。

 

 

僕も、コロナ以前から

 

テンション高く

いきなり接近するのも

されるのも正直苦手でした・・・

 

 

 

対人関係に

苦手意識が芽生えてしまうのは

 

 

人と人と間に

“何もない”

からだと考えています。

二人の間に何もないと

 

会話力や人間力といった

性格や資質が求められることになり

得意でない方はしんどいですよね。

 

しかしながら、

人と人との間に

 

 

媒体がある事で

 

 

話し下手、性格が控えめな方でも

直ぐに良好なコミュニケーションや

人間関係を作っていく事ができます。

 

 

 

何かを間に挟んで

 

 

相手と向き合うと、

 

 

普段口数少ない人や

恥ずかしがり屋さんとの

コミュニケーションも

取りやすくなります。

 

 

 

特に、絵を描くことは

コミュニケーションにおいて

 

誰でもかんたんに

「媒体」をつくる事が

できるスキルです。

 

 

 

絵やイラストを見せながら伝える

 

絵やイラストを通して相手の

メッセージを受け取る

 

 

そうすることで

無理をすることなく自然に

 

 

自己理解・他者理解を

促すことができ

コミュニケーションを

豊かにしていく事ができます。

 

 

 

 

クリエイティブな

センスや才能はいりません

 

 

絵やイラストの

「型」を学んでいただければ

誰でも簡単に描けるようになり

 

人との関係性を

深めていくことができます。

 

 

「絵か描ける」は

関係づくりにおいて
最強の武器になります。

 

 

イラストを活用した

コミュにケーションの手法は

 

これからの学校教育や

社会人教育・人材育成において

 

より楽しく成果を上げられる

コンテンツとしてご提供できます。

 

 

 

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