イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

付箋(ふせん)と棒人間

 

 

付箋市場が拡大している!

 

 

東海エリアの情報番組で

そんなニュースを見ました。

 

 

確かに東急ハンズやLOFTや

100円ショップの文具売り場を見てると

付箋の売り場って結構面積あるよね!

 

 

 

職場でのメモ、伝言

会議、ワークショップ、

アイデア出しの場面では

 

もちろん、

 

最近ではオシャレなデザインや

ユニークな形の付箋も増えて、

日常のコミュニケーションツールとして

活用の範囲が広がっています。

 

 

 

デジタルツールが発達した今だからこそ、

手書きでサッと書ける

アナログの良さが再認識されている

一つの現象ですよね!

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

 

今日は改めて、

「付箋」を使ったコミュニケーションの

有効性や可能性についてまとめてみました。

 

 

会議やワークショップの場面はもちろん、

日常のちょっとしたやりとりでも、

 

付箋があると伝わりやすくなったり、

気持ちが伝わりやすくなったりする。

 

 

 

そして、

 

そこに「棒人間」をプラスすると…?

 

 

 

そんな視点から、

付箋の魅力を掘り下げてみたいと思います^^

 

 

 

 

会議やワークショップでの付箋活用

 

 

 

付箋は、会議やワークショップでは

「意見だし」「アイデア出し」の最強ツールです。

 

 

「何かいいアイデアありますか?」と聞かれても、

いきなり口頭で答えるのはハードルが高いですよね。

 

 

でも、付箋を配って

「何でもいいから書いてみて!」と言うと、

スラスラ書き始める人が増えるし、

参加全員の意見が平等に出やすくなります。

 

 

 

 

**付箋のメリット**

 

✅ 頭の中の考えを可視化できる
✅ 1枚に1アイデアだから整理しやすい
✅ 自由に並べ替えられる

 

 

 

 

しかも、会議やワークショップで付箋を使うと、

意見の「見える化」ができるのが大きなメリット。

 

サクサク描いて、ペタペタ貼るだけで、

みんなのアイデアが一気に共有できるのだ。

 

 

そして、そこに「棒人間」を描き足すと、

もっと伝わりやすくなる!

 

 

 

こうやって、ちょこちょこと棒人間がいるだけで
なんだか場が和みんで

みんなの意見の多様性も受け入れやすくなります^^

 

イラストがあると「こういうこと?」と相手も理解しやすいし、

対話や話し合いが盛り上がるとイイですね!!

 

 

 

会議やワークショップでは

ぜひ付箋を使って意見を交わし、

そこに棒人間も

プラスしてみてはいかがでしょうか!

 

 

 

 

 

日常のコミュニケーションツールとしての付箋

 

 

付箋は会議やミーティングといった

”特別な”場所だけじゃなく、

 

 

職場や日常生活の

ちょっとしたコミュニケーションにも

めちゃくちゃ使えます!

 

例えば・・・

 

 

📌 お願いメモ

 

 

何かをお願いするってシーンは

 

相手に時間や手間を

取らせるような状況ですから、

 

人によっては、

頼むのが気まずかったり

緊張したりしますよね

 

→ 棒人間が「おねがいします!」なんて

イラストを添えるだけで、空気が和らぎ、

相手も心優しく引き受けてくれます。

 

 

📌 感謝のメッセージ

 

そしてお願いの後は感謝気持ちを!

デスクや書類に「いつもありがとう!」と付箋をペタッ。


→ 棒人間を描いておくと、もらった人もほっこり。

そして次もお願いしやすくなりますよねw

 

付箋の活用シーンは

同時に棒人間の活用のしどころでもあります!

 

 

職場で「棒人間」が使える3つのシーン

 

 

付箋に丸いお顔の棒人間

 

コミュニケーションの中に

棒人間がいることで

 

場が和むのは学術的に言えば

「ベビーシェマ効果」との関係があります。

 

「かわいい棒人間」が見る人に与える効果とは?

 

ベビーシェマ効果とは、

 

「人は幼いものや

丸みを帯びたものに対して、

本能的に好意を抱く」

 

という心理学の概念。

 

 

例えば、

 

赤ちゃんや動物のキャラクターを見ると

「かわいい!」と感じるのも、

この効果が働いているから。

 

 

棒人間は、

シンプルな線と丸で描かれるから、

どことなく可愛らしく、

親しみやすい印象を与える。

 

 

付箋にちょっとした棒人間を描くだけで、

相手に「柔らかい印象」や

「優しさ」もが伝わっています。

 

 

手描きの付箋には

デジタルやAI生成画像では、

醸すことが出来ない

見えない温かみやがあるんじゃないかな・・・

 

 

先日記事にした「波動」も

関わってくるかもしれませんね

 

棒人間を描くと「波動」が高くなる?!

 

 

人と人との関りの中に

棒人間を加わることで

もっと楽しく、もっと心が伝わるのです!!

 

 

 

 

 

そうそう!

ちなみに言葉遊びなんだけど

 

 

 

 

「付箋と棒人間」

 

って英語で訳すとね、

 

 

Sticky note and stickman

 

ってなります!!

もう相性バッチリじゃん!!!ぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)

 

 

 

 

 

【まとめ】

 

付箋は、会議やワークショップだけでなく、

日常のコミュニケーションでも大活躍!

 

そして、そこに棒人間をプラスすると…

 

✅ アイデア出しがスムーズに!
✅ 伝えたいことが一目でわかる!
✅ ちょっとしたメモが楽しくなる!

 

 

「付箋×棒人間」で、もっと楽しく、

もっと伝わるコミュニケーションを試してみてください!

 

 

「実際に棒人間を描いてみたい!」
「もっと活用アイデアを知りたい!」

 

 

 

 

そんな風に思っていただけたら

ぜひ、体験会で実際に体感してみてください!

 

 

 

 

 

 

付箋と棒人間の可能性を、

ぜひ試してみてくださいね! 🎨✨

 

 

 

 

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アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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