先日、11月に行われた「第48回似顔絵検定」の
合格発表がありました!
心似顔絵塾の生徒さんの中から、
検定上位級である
準1級2名、2級1名の合格者
が誕生しました!!!
本当におめでとうございます!🎉
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
似顔絵検定の2級以上の合格は、
プロ級の実力が認められた“お墨付き”です。
これまで日々コツコツと
研鑽を積み重ねてきた成果がこうして形になるのは、
本当に素晴らしいことですね。
そして、何より“外の客観的評価”を得ることで、
今後の自分の創作活動への自信にもつながります。
この自信をもとに、
今後も素敵な作品でたくさんの人を
笑顔にしていただきたいと思います!
心似顔絵塾がスタートして4年、
僕が講師を担当する河尻教室は
開設から3年半になります。
そして昨年からは
似顔絵検定への挑戦を塾生さんたちに
けしかけるようになり(笑)
16年の歴史を持つ似顔絵検定にて、
多くの合格者を輩出してきました。
「検定」と聞くと、どうしても堅苦しい、
厳しい試験というイメージを抱きがちですが、
僕はこれを“イベント”と捉えています。
もちろん腕試しの場なので
緊張感やプレッシャーはありますが、
似顔絵を学ぶ人たちにとって、
外の世界や横の繋がりを感じる
良いきっかけにもなるのです。
似顔絵を学んでいる方々の多くは、
個々で黙々と練習を続けていることが多いです。
そのため
「もっと上達したいけどモチベーションが上がらない」
「続けたいけどどうしたらいいかわからない」
といった静かな悩みを抱えることもしばしば。
そんなこともあり、
似顔絵検定という具体的な目標は、
ちょうどよい刺激になってくれると考えました。
今回、合格者の中には
「イラストプレゼンマスター講座」の卒業生もいるんです!
特に準2級以上では「全身ポーズ」が求められるため、
顔は描けても全身を描けない方にとっては“大きな壁”となります。
「似顔絵検定対策講座」では、
僕は全身ポーズの描き方を担当し
試験本番では慌てることなく
自分の実力が出せるテクニックとして
棒人間の考え方を
徹底的にお伝えしてきました。
棒人間はそのままでも
シンプルな線のイラストとして成立しますが。
全身を描き、動きや表情を表現するための
全ての人物描写基礎にもなっています。
結構ね、、、
似顔絵は似顔絵、棒人間は棒人間で
“別物”として捉えちゃってる人が多いんですが
ここが繋がると、棒人間を通して得られる画力は、
一生ものクリエイティブな才能として開花しま!
そういう意味でも
棒人間を学んだ方々が
似顔絵検定の上位級に一発合格してくれるのは
嬉しい限りです!!!
検定に向けて努力し合格を掴んだ塾生さんの
歓びの報告を聴いて、改めて感じました。
「目標」と「行動」がリンクすることで、
描く楽しさも成長の実感も倍増します。
この流れを、もっと多くの人に体験してもらいたいな。
似顔絵はもちろん棒人間を通して広がる可能性を、
これからも伝えていきたいと思います。次回の検定も楽しみですね!
ちなみに次回の似顔絵検定は
2025年3月2日(日)開催です。
https://www.nigaoe-kentei.com/
これからも心似顔絵塾では、
受講生さんたちの挑戦と成長を応援し続けます。
読者のみなさんも「似顔絵」から始めるのも良し!
棒人間から始めるのも良し!
2025年にむけて新たな挑戦をしてみませんか?
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |