“自分の棒人間”に自信を持とう！

 

 

こんにちは！今日は

 

「棒人間イラストが上手く描けない…」

 

と感じている方に向けて、

少しお話をしたいと思います。

 

 

講座生の中でも、

棒人間を学び始めた方の多くが

 

「うまく描けてないなぁ」と感じたり、

「先生の真似をしなきゃ描けない…」と思われたり

そうした発言をされる方がいます。

 

 

どこか自分の「描く力」が

認められていない感じ・・・

 

 

でも、ちょっと待ってください。

どんな形であれ、

自分で描いてみようと思った

その気持ちが何より大切なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず最初にお伝えしたいのは、

 

描けるだけで

あなたは素晴らしい！

 

ということ。

 

 

絵を描くという行動そのものが、すでに大きな一歩なんです。

完璧である必要なんて全くありません。

棒人間だって、“描いてみた”という事実があなたの成長の証です。

 

 

このブログに掲載されている棒人間たちや

僕のお手本やサンプルを参考にして描く人も多いですが、

 

「真似して描いただけじゃ意味がない」

「真似しただけで自分の絵じゃない」

なんて思っていませんか？

 

 

 

そんなことはありません。

 

真似してそのまま描いたものであっても、

描けた自分をしっかり認めてあげてください。

 

 

 

僕がお伝えしている

「棒人間の描き方」や「描く技術」は

 

個性や感性とかは

とりあえず置いといて

「答え（お手本）」を見て、

それを徹底的に真似して描く！

 

模写（もしゃ）による練習やトレーニングを

を推奨しています。

 

 

「模写」を続けることで、確実に成長を促します。

 

最初はみんな、誰かをお手本にしてスタートするもの。

そこから自分なりの表現が自然と生まれてくるんですよ。

 

 

 

 

 

 

「もっと上手くなりたい」という成長意欲は大切。

 

でも、遠慮して過度に謙遜したり、

自分の描いたモノを卑下する必要はまったくありません。

 

描けば描くほど上達していくのは間違いないんです。

 

だからこそ、

描き続けること自体が、すでに上達への道なんだと、

自分に自信を持っていいんです。

 

 

 

 

 

そして、描いた作品を誰かに見せて、

「すごいね！」と言われたら、

遠慮せずにその言葉を受け止めてください。

 

他人からの称賛は、素直に喜んでOKです！

その喜びは「ありがとう」の言葉で返せばいいからね。

 

 

 

 

謙遜は美徳とされる面もありますが、いきすぎると、

自分の頑張りを否定してしまうことになるかもしれません。

 

 

自分が描いた作品が誰かに認められるのは、

とても素敵なことですから、心から喜んでいいんですよ！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の描いた棒人間イラストを通じて、

自分を認めることはとても大切です。

 

誰もが初めは初心者です。

一歩一歩自分のペースで進んでいきましょう。

 

 

そして、自分の作品に自信を持ち、堂々と人に見せることで、

さらに多くのことを学び、成長していくことができます。

 

 

 

 

 

 

 

あなたの創作活動が、日々の楽しみとなり、

新たな自己表現の場となることを心から願っています。

 

さあ、今日も棒人間を描いて、楽しんでみてください！

 

 

 

 

 

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