価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
出張「棒人間の描き方講座」で
定期的にお伺させていただいている
うつ病の復職・再就職支援(リワーク)センター
views【ビューズ】さん
運営者さんから要請をいただき
今回から、
メンバーさんの復帰支援に即した
内容にイラスト講座をカスタマイズして
単発講座から月イチ開催の
継続的なプログラムとして
お届けさせていただく事になりました。
言葉とイラストの
アウトプットを通して
セルフイメージを高め
コミュニケーションを豊かにしていく
プログラム
棒人間と自分似顔絵は欠かせません!
これずーーーーっと温めてきた
やりたかた事なんですよね~
棒人間の表情の描き分けだけでなく
そこから、参加者の皆さんをモデルにして
似顔絵を目の前で描き分けていく
LIVEパフォーマンスは盛り上がりました。
ホワイトボードの似顔絵は
ただ「凄いでしょ?」と
見せつける絵ではなく
観ている人も
”私も描いてみたい!”
と思ってもらえる
ノウハウで再現しています。
昨日の投稿記事とは違い
これは一発描きの勝負です
オンライン講座で沢山沢山
棒人間似顔絵を描き続けてきた
積み重ねのおかげで
長き渡って構想してきた
プログラムが実現しました。
参加いただいたメンバーさんたちも
早速ご自身の似顔絵を描きながら
自分と向き合うワークに
取り組んでいただき
アウトプットしてもらいます。
グループでシェアしたり
ギャラリーウォークで
みんなが描いた絵を見て回りながら
全員の人と成りに改めてふれてみたり・・・
似顔絵がそっくり!かわいい!
なんて笑い声に包まれながら
ふだん中々話さないような事を
自然な流れて共有し合い
自己理解や他者理解が深まる
コミュニケーションの場が
つくられていきました。
はじめは何をするか分からず
ちょっと抵抗感じた方も
「みんなの意外な一面が知れて楽しかった!」
と言ってもらえたり。
運営者さんからも
「普段はあまり他のプログラムに参加されない方が
積極的に取り組んでいらっしゃったので驚きました!」
という声もいただけたりと
「安心・安全で楽しい場づくり」
という自分の思い描くファシリテーションの形が
実現できて嬉しかったですね~
ファシリテーターの
人間性や人柄、話術に頼るのではなく
「絵」を”媒体”としてポジティブな
空気づくりを仕掛けで楽しい
分かり合える場を創る。
自分の描いた絵を持って、
一緒に話をすることで
得られる効果は以下の3つです。
①身体的に安心
絵を持って話す、絵を指し示しながら話すという
「手の位置が決まっている」「動作が加わる」ことで
身体的にも緊張や不安が解消されます。
②視覚的に整理して伝えられる
持っている絵によって、
伝えたい事がイメージになっているので
伝え忘れを防げます。
話しの中で起こりがちな「あれ?何話してんだっけ??」
という不安も防げます。
多少言葉に詰まったり、言葉足らずでも
絵が理解補助になって、
聞き手は好意的に受け止めてくれます。
③相手の視線による緊張がない
伝え方のノウハウでよくいわれる
「目を見て話せ」って
あれほどしんどいものはありませんよねw
苦手な人は、鼻を見ろ!胸を見ろ!
とかいわれる事もありますが
コレも正直難しいww
何より、話し下手の人って
他人に視線を向けられると、緊張する
人に視線を外されると、不安になる
って、中々めんどくさい感情が動いています。
この複雑な煩悩を解消するのが
「手元の自分の描いた絵」なのです
さらに「絵を通して相手を知る」ってのは
受け手の方にとっても”聴く力”“聴く姿勢づくり”
”人を好意的に受け入れる”習慣にもなると思います。
視線を上手にそらしながら
みんなの意識をこちらに向ける
そこに自分の描いた
棒人間や自分似顔絵があれば
和やかな安心・安全な場が
がんばらなくても
自らの手で生みだすことが出来るし
自分の事が改めてわかって
それを他の人にも好意的に
受け入れてもらえたら
セルフイメージは爆上がりです!!
関わる人が
無理なく楽しめ
自然と分かり合える
場を創る技術。
今回作り上げたプログラムを通して
多くの方が自分を知り、好きになり
多くの方が共感し合える
そんな世界が広がると良いな~
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |