イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

似顔絵検定☆小さな成長を共に喜び合う

似顔絵

 

 

 

「似てるかどうかではない

 強そうかと聞いておる!」

 

 

昨日放送された

NHK大河ドラマ『どうする家康』で

 

家康の重心本多忠勝が

自身の肖像画に込めたエピソードが

グッときましたね~

 

(写真:Wikipediaより)

 

 

似ていなくても、

肖像画が強く見えて睨みきかせてれば

自分が死んでも徳川を守ることができる

 

 

って、もう胸が激アツで

なるほど!そう来たか!納得感でした。

 

 

史実として、忠勝本人が8回も

描き直させたという逸話もとに

描かれた古沢良太さんの脚本!
お見事です。

 

 

 

まぁ絵師さんからしてみれば

たまったもんじゃない話ですがw

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

 

 

 

大河ドラマでも

「似てるかどうか?」なんて話が出てきた

昨日(11/19)は

 

 

 

内閣府認証特定非営利活動法人

日本似顔絵検定協会が主宰する。

『第45回似顔絵検定』

が実施されてました!

 

 

 

強引に話、繋げますw

 

 

 

 

とはいえ僕は、

受験するわけでもなく

試験運営に関わってるわけでも

ありませんが、

 

 

似顔絵塾や似顔絵検定対策講座の

受講者さんたちが

チャレンジされていたので

みなさんの健闘を祈る一日でもありました。

 

 

 

 

3年前に似顔絵の師匠@中村剛先生に

声をかけていただき

 

『心似顔絵塾』の講師として

活動をしておりますが

 

 

 

 

 

 

開講当初から、受講生さんたちには

『似顔絵検定』は受験して欲しいな~

ずっと想っていました。

 

 

 

 

 

「似顔絵検定」は似顔絵を学ぶ人のイベント

 

 

「検定」というと

試験で評価が下されるというよな

堅苦しい、怖いイメージを

抱く方もいるかもしれませんが、

 

 

僕は「イベント」だと考えています。

 

 

 

 

もちろん、

腕試しの場ではあるので

緊張やプレッシャーはありますが

 

似顔絵を描きたいと思う方々に

外の世界や横のつながりを感じてもらう

良いきっかけになります。

 

 

 

似顔絵を学ぶ人って

意外とみんなが一斉に

外に向けてアウトプットする

機会ってなくて

 

 

個々に黙々と

頑張ってる人が

ほとんどです。

 

 

 

だから、

 

もっと上達したいけど

モチベーションが上がらない

続かない・・・

 

でも、どうしていいかわからない・・・

 

なんてもどかしい思いを

されている人も多いはずです。

 

 

 

そんな時にはやっぱり

ちょっとした強制や刺激は

あった方がよいと考えて

 

 

満を持して

心似顔絵塾で学ぶ皆さんに

けしかけてみましたw

 

 

 

似顔絵検定&「顔検」合格対策講座 説明会

 

この日に向けて

動き出したのが今年の夏

 

似顔絵の学ぶ多くの方に

似顔絵検定の存在と

関心を持っていただく事ができました。

 

 

 

そして、もう一つやりたかった

安心と自信を付けていただくための

 

「似顔絵検定・対策講座」

「似顔絵検定」対策講座~棒人間で全身ポーズ~

 

通常講座ではお伝えしている

上手い下手を気にすることなく

個性重視で自由に描くことは

とても大切な事ですが、

 

 

一方で、

 

明確な目標を持って取り組む!

「傾向」を知り、「型」を学び身につける!

ということに特化して

また違った成長や変化の

機会をお届けしました。

 

 

 

「似顔絵検定」というイベントに向けて

そこに至るプロセスも準備することで

 

これまで「もっと上手くなりたいな~」という

漠然とした思いで描いていた受講生さんは

 

「目標」持つことになります。

 

 

目標を持つと、自分自身の『意識』が変わります。

 

受検したい「級」が定まれば、

「合格するために、何が足りないのか?」を

真剣に考えるようになります。

 

 

例えば、時間内に描くための最適な画材は何か?

出題傾向が解れば「自分は何をすればよいのか?」を考え始めます。
この“モチベーション”は、目標の有無が大きく関わってますよね。

 

 

さらには、『行動』が変わります。

 

ゴールを見据えることで、

 

「どう工夫したらよいか」

「いつまでに何をしたらよいか」

 

という方向性が見えてくるからです。

 

 

「〇級をとる!」という明確な目標があれば。

その上で、「検定対策を一日一回はやる!」「今までの描き方を変えてみる」

「画材の使い方を先生に聞いてみる」など、

具体的なアクションを起こすことで、成果に結びつけています。

 

 

 

実は、昨日の夜に

似顔絵検定受験していただいた皆さんに

集まっていただきシェア会を開催!

 

 

 

 

チャレンジしていただいた方の

受検ホヤホヤ状態な感想を伺いました。

 

 

 

「本番は緊張しました~あせあせ (飛び散る汗)

「準備してたのにやらかしました~あせあせ (飛び散る汗)

「後から思えばこうすればよかった~あせあせ (飛び散る汗)

 

 

 

なんていう反省の弁も当然ありましたが

 

当日のうちに、そういうモヤモヤを

吐き出して、スッキリしてもらいたいという

想いもあったので、

 

みんなで「あるある~!」と

笑い飛ばしあうことができました。

 

 

それよりも印象的だったのが

 

「試験対策は学ぶことがいっぱいでした!」

「緊張したけど、楽しかったです!」
「今あるモノは出し切れました!」

「挑戦して良かったです!」

「また次も受けます!」

 

といった前向きな発言でした。

 

 

検定結果は一か月後に発表となるので

みなさんの合否は分かりませんが

 

お一人お一人の

“やり切った感”を拝見することができて

嬉しかったですね。

 

 

 

「似顔絵検定」は「イベント」である

という意味には実はここが大きくて

 

 

お互いの挑戦や成長を

よろこび合える場が作れる!

 

 

ということです。

 

目標を達成するまでの道のりは、

多くの苦難を伴うものですが、

 

周囲に同じ目標を持つ人、

チャレンジに共感してくれる人がいることで、

気持ちが励まされて行くものです。

 

 

そして

 

お互いの成長や達成した

喜びを分かち合う場があることで

 

 

さらに次への気持ちを高め、行動を変え、

変化・成長する喜びをもたらしてくれます。

 

(作:タナカサダユキ氏)

 

 

挑戦された皆さんの清々しい

お姿を拝見して、僕もまた

何かに挑戦したい想いにかられw

刺激をいただきました。

 

 

 

 

 

次回の『第46回似顔絵検定』は

3月3日(日)開催です!

 

 

ご興味ある方に向けて

12月に説明会も予定してますので

新たなチャレンジをお待ちしております^^

 

第2期 日本似顔絵検定協会 対策講座【顔検合格】無料説明会
★似顔絵には16年前から国内唯一 似顔絵技能を一定の基準で評価する検定資格があります!日本似顔絵検定協会全国に1万人以上の受験者(同時開催の漫画検定と合算数値)を持ちKis-My-… powered by Peatix : More than a ticket.

 

 

 

似顔絵塾1日無料体験もできますので

イラストプレゼン研究所の公式ラインから
メッセージください^^

 

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アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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