


棒人間やイラストを描くときって
どんなペンを使ってますか?
僕が紙ベースで棒人間を描いたり
スケッチブックプレゼンをする際に
愛用している筆記具について
ご質問いただくことがありますが、
イラストの習慣化や上達の秘訣として
「描きやすい」道具を選ぶ
というのはとても重要です。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
イラストを描くための
代表的な筆記用具として
筆ペンや絵の具、色鉛筆、クレヨン
コピックなどがあり、
プロやセミプロ、
趣味や遊びで描かれる方にとっては
お馴染みのアイテムです。
お仕事や日常でササっと
絵を描いて活用する場合、
「この道具を使って描かなければいけない!」
というようなルールや不文律が
あるわけじゃないので
どんな道具を使うかは
ご本人の力量や好み、目的に応じて
選んでいただけれたらと思います。
・・・とはいうものの
いざ絵を描こう!
上達していこう!と思ったときに
「何を使ったいいかわからない」
と悩まれる方も多いのも事実です。
こと「イラストプレゼン」においては
僕が長年愛用している必須アイテムで
これまでの受講者さんたちには
必ずオススメし続けている
水性マーカーがあります。
創業明治20年の日本を代表する
文具メーカーから販売されている
水性顔料マーカー。
「紙にはやっぱりプロッキー」という
キャッチコピーがあるようで
紙との相性も良く
ペンの走りも滑らかで
紙に書いても裏写りしない
絵も文字も抜群の描き心地!
ふだん描きでササっと描きたい!
見やすいイラストを描きたい!
という目的にピッタリのマーカーです。
描き文字が見やすいという事もあり
模造紙を使ったワークショップでも
使われることが多いですね。
100円ショップでも購入できるところがあるので
かなりコストパフォーマンスもGOOD!
文字や図解を表現する筆記具という
イメージが強いプロッキーですが
イラストも無問題!
以前は筆ペンやコピック派だった僕は
あまりの描き心地のよさに
アナログ似顔絵の主線は
プロッキーで描いています!
ペン先の太さを変えることで
太く線、細い線の表現も組み合わせられ
強弱やメリハリもつけられます。
棒人間との相性もばっちり!
プロッキーのくっきりとした線が
イラストの見やすさ、分かりやすさを
際立ててくれます。
そして・・・
持ちやすい!(笑)
手に持った感覚も心地よく
つい指の間に挟みたくなりますが
その理由はコチラの記事に綴っております↓
カラーの種類も
ちょうどイイバリエーションで
用途に応じてとても使いやすい
マーカーです。
カラーバリエーションは
全18色ありますが
はじめて使うよという方は
黒と赤と青の3色さえあれば
十分に楽しい分かりやすい
手描きのコミュニケーションが
できるようになります。
速乾性も高く
マーカー特有のにおいもほとんどせず、
お子さんと一緒に使っても安心です。
資料作成や日常のノートやメモ書きはもちろん、
イラストなどでも幅広く活用できる『プロッキー』。
気になる方はぜひ検討してみてください!
↓↓↓オンライン講座情報はコチラから↓↓↓
(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)
アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |