イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

学生の「主体的な学び」と棒人間

 

今日は7月7日の七夕ですね。

 

笹の葉に、願い事を書いた

五色の短冊を吊るす光景が

 

いろんな所で見られますが、

 

皆さんは何か願いましたか?

 

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

 

 

僕は昨日、

七夕を前にして長年の願いが叶うという

有難い経験をさせていただきました。

 

 

 

棒人間を活用した
コミュニケーションや
プレゼンテーションは

教育の領域でも
どんどん活用していただきたいと

 

 

 

このブログでも
ずーっと語り続けてきている

長年の願いです。

 

おかげさまで
先週は高校での活用の道が拓かれました。

 

過去と現在と未来を繋ぐ「棒人間」

 

 

 

そして昨日は

数年来の念願でもあった

 

大学での講師登壇

 

が叶いました!!!

 

 

 

 

 

至学館大学・健康科学部にて「棒人間プレゼン」

 

 

 

訪れたのは愛知県大府市

 

 

レスリングの吉田沙保里さんなどを
輩出したスポーツの盛んな大学

 

 

体育大出身の僕としては
とっても懐かしい香りがする
キャンパスで

 

母校でもないのに
なんだか「帰って来た~」
って感じになりますwww

 

 

そんな至学館の
学生さんたちに向けて
お届けしたのは・・・

 

 

 

もちろん棒人間w

 

ご担当の先生の
ご要望をお聞きして

 

 

卒行論文の発表や
就職活動での面接を見据えてプレゼン思考の型と
棒人間を組み合わせた

 

「伝わる!棒人間プレゼンテーション」

 

というテーマでお届けしました。

 

 

 

 

大学と言えばこの

半円形の段々に並んだ講義室!!

 

 

 

この感じ懐かしい気分と共に、
講師として会場に入るという事で
もう、気分上がります~

 

 

 

2019年の小学校での授業以来、

超久しぶりに向き合ったのが、

 

 

黒板!

 

しかも上下に稼働するやつ!!

コレ!コレ!コレですよね~

 

 

準備の段階では
使い慣れていないチョークに
少々苦戦しましたが

 

授業に入れば、線の太さも

コントロールできるようになり

 

 

ホワイトボードとはまた違った

感覚を楽しみながら
板書を仕上げていきました!

 

 

今の時代、
学内で黒板をメインで
使う人がいないようで

 

 

僕がゴリゴリに板書している様子は

学生さんも、先生方も

相当に珍しく新鮮だったようです^^

 

 

 

 

序盤、自己紹介で
PowerPointのスライド使い
僕だけが話をする時間は
ちょっとありましたが、

 

 

授業の本題に入ってからは

ワーク → シェア →ポイント解説

 

の構成で進めていきます。

 

 

学生さんは、

一方的に先生の話を聴くだけではなく

 

 

描くという作業で
手を動かす!

 

 

 

しかも、

ボールペンや鉛筆ではなく

太いペンで文字も棒人間も

大きく描く!

描く動きが

ダイナミックになりますからね
この体感は重要です。

 

 

 

そして描いたもの見せながら

 

 

みんなでシェア!

 

 

 

大学の授業でも

僕のスタンスは変わらず

いつもの講座や研修を同じように

 

 

受講者参加型!

 

 

とにかく

みんなが自然に主体的に
「喋って」「動いて」「考える」

を促していきます。

 

 

既に「棒人間本」を読んでいただいた

他の学科の先生や、大学の職員さんたちも

 

 

全員参加型の授業進行に興味津々!

学生以上に前のめりに

ワークにご参加くださいました^^

 

 

授業中に落書きして
みんなで見せ合いっこ・・・w

 

 

 

端から見たら

なんだか遊んでるように

見えるかもしれませんが、

 

 

実はプレゼンの大事なことを
ワークの実践をとおして

気づいて学んでもらえるように

工夫しています。

 

 

その辺は、さすが学生さんにも

ちゃんと受け取ってもらえたようです。

 

 

 

 

 

 

<<<<<学生さんの感想>>>>>

 

 

 

 

 

 

 

 

嬉しい感想がいっぱいで

全部のせたいくらいです!!

 

全員のアンケートは

ニヤニヤしながら

読ませてもらってますw

 

 

 

 

楽しく全員参加で

アウトプット&フィードバック

 

とにかく実際にやっている事の中から

学びの要素や本質を

掴んでもらえたんじゃないかなと思います^^

 

 

 

 

 

 

教育の現場では

「学生の主体的な学び」という

キーワードになっていて

さまざまところで議論が

交わされているようです。

 

 

 

 

至学館の先生方も

今回の授業の「棒人間」の使い方から
授業のスタイルや進め方には

 

かなり関心を持っていただけたようで

またお役に立てたら嬉しいです!

 

 

 

 

 

 

また一つの未来が拓けたような

貴重な機会をいただき

ありがとうございました!!

 

 

 

 

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お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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