教育現場と棒人間

 

 

 

 

書籍やブログを通じて

学校の先生方からこのようなお問い合わせが

増えてきております。

 

 

もちろんOKです！

 

 

 

特に教育や福祉の現場に関わっている方々の

コミュニケーションにお役に立ちたいと

日ごろから考えており

 

 

基本的にはこのブログで公開している
棒人間のイラスト素材は

 

常識の範囲内で

ご自由にお使いください！

 

というスタンスで描いていますが、

 

 

 

都度こうやって

丁寧にご連絡をいただけると

人の誠実さに触れることができて

とても嬉しいですね！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、

 

 

 

「常識の範囲で

  ご自由にお使いください。」

 

 

というフレーズは

 

スタジオジブリのプロデューサー

鈴木敏夫さんのお言葉をお借りしてます。

 

 

スタジオジブリって、2019年から
作品の場面画像を無料提供しています。

 

 

大好きな作品の名場面や美しい世界観を

オンライン会議のバーチャル背景や

待ち受けや壁紙にして楽しむことができますし、

 

SNSの投稿でも使用も可能なんですよね！

 

 

 

この夏に公開された話題の

『君たちはどう生きるか？』も

場面画像が公開されてますね！

 

 

（↑まだ観てない方ネタバレ注意ですｗ）

 

 

 

これらの画像については

細かい利用規約はなく

「常識の範囲内」という

個々の誠実さを信じるという

 

鈴木プロデューサーの

シンプルなメッセージのみ！というのが

カッコいいですね～。

 

 

 

 

 

 

 

 

ジブリ作品と一緒に考えるのは

おこがましいですが・・・

 

 

 

 

僕も『棒人間』を

知ってもらい多くの方に

活用していただきたいので

 

自由に使ってもらいたいと

考えています。

 

 

 

 

 

学校の先生方が

授業での板書や配布資料用に

 

ここで紹介ししている棒人間たちを

模写したりプリントアウトしたりするのは

無問題です！（むしろ大歓迎）

 

 

校内での掲示物などにも

生徒さんや保護者の方との

職員さん同士でのコミュニケーションに

お役立て下さい。

 

 

描いた棒人間が“独り歩き”する保健だより

 

いつもそばには棒人間を。可愛いイラストが職場の空気を幸せにする。

 

 

この棒人間たちに関しては

 

 

勝手に商品化（グッズ化）や

有料サービス化といった
自分のお金儲け目的でなければ

 

 

 

使用範囲については

かなり開放的に考えております。

 

 

 

 

まぁ、ひとつ僕からの

お願いとしては

 

 

フリー素材感覚で

画像をダウンロードして

使っていただくのもいいんですが、

 

 

 

模写（丸写し）でも構いませんので

 

自分で描くという“ひと手間”

 

を推奨してます。

 

 

 

 

 

 

「自分で描く」ことで

わかるんですが

 

描いたあとには

イラストの「使い方」「見せ方」が

ある事に気づきますし、

 

 

同じイラストでも

自分で描いたか？そうでないかで

相手の反応は確実に変わりますからね～

 

 

ぜひ“自分仕上げ”

実践していただきたいですね～！

 

 

 

 

 

 

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