イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

感情表現の苦手意識を克服する、「組み合わせ」で描く技術

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

 

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

 

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 豊かな感情表現ができない?!

 

 

イラスト講座受講者さんの

感想やアンケート回答などを

いただいたときに

 

 

人の顔でいろんな表情が
描けるようになりたいのですが

“コツ”が知りたいです。

 

というのが、

よくあるご意見の一つです。

 

 

 

 

 

喜怒哀楽の表現が

自由に描けるようになると

 

 

自分のイラストにも

“幅”が広がり、さらに楽しくなります。

 

 

ただ、

 

 

 

いざ、いろんな

「表情=感情」

 

 

を描こうと思うと、

ペンが動かない・・・

 

という方も少なくありません。

 

 

 

 

 

棒人間イラスト講座などでも

お伝えしている

 

 

才能・センスではなく

 

組み合わせを

知っていれば描ける!

 

 

 

という基本は

ご理解いただいても

 

 

 

その先の

顔の表情や感情表現の

バリエーションを増やすとなると

 

ちょっとハードルが上がるのを

感じてしまうわけですが、

 

 

 

「感情を表現する」とか

「表情豊かに描く」という

 

“言葉に引っ張られて”

 

 

豊かに表現したいと

思えば思うほど

 

感性のという「壁」を

勝手に作り上げてしまい

 

 

 

再び、

 

抽象的な特殊能力

才能やセンスの格差説に

陥ってるんじゃないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも実は、

 

感情や表情のバリエーション増やすのも

感性やセンスを高めるのではなく

 

 

 

感情に対する

知識を増やす。

 

 

ということで

表現力は伸ばすことができます。

 

 

 

 感情の知識「プルチックの感情の輪」

豊かな感情や表情の

表現ができないのは、

 

 

 

感情の種類を知識として

ストックされていない

場合が多いです。

 

 

自分の中に

どんな感情があるのか

 

いつでも意図的に取り出せるように

ストックしておかないと

 

 

イザという時に

ピックアップできず

 

 

ごめんなさい、こんな時、

どんな顔したらいいの?

 

 

って感じになって、

 

 

 

 

エヴァンゲリオンの

綾波レイ状態ですw

 

 

 

そこで、

 

 

 

人って、

どんな感情があるのか?

感情の種類っていくつある?

 

 

 

これを知識(言語化)として

知っておくことです。

 

センスではなく「記憶」の話です。

 

 

 

とはいえ闇雲に書き出しても

きりがないので・・・・

(やってみるのも面白いですが)

 

 

 

人の感情のパターンを

体型的にまとめてた

心理学の理論があるので

 

 

 

 

こちらの知恵をお借りします。

 

 

 

アメリカの心理学者

ロバート・プルチック(Robert Plutchik)氏が

1980年に提唱した『感情の輪』

 

 

(プルチックの感情の輪)

 

 

 

詳しくは、ほかの方が
詳しく解説されているので

そちらにお任せするとして

 

 

この理論で、参考になるのは

 

 

人間には基本的に8つの基本感情あり

それぞれが相互関係にあり、

 

 

 

 

 

この基本感情の

組み合わせによって、

さらに複雑な感情が生まれるということ

 

 

 

人が織りなす感情一つ一つが

言語化されていることで

 

 

生まれてくる感情が

いったい何なのか?

 

どの感情と、どの感情との

組み合わせによって

起こっているのか

 

ということが

見えてくるので

 

イラストの組み合わせ

パターンと掛け合わせて

 

 

結果的に

“豊かな表現力”

が手に入ります^^

 

 

 

イラストの感情表現も

感性やセンスではなく

知識の足し算なのです。

 

 

知識として
抽象的な感情の種類を知り

 

関連性を知っていただくことで

 

 

人の感情の変化や表情を

うまく描き分けられるように

なっていきますよ^^

 

 

 

オンライン講座情報はコチラから↓↓↓

(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)

 


お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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