「棒人間」を描く
理由や意味とは・・・?
棒人間の効果や成果を
さんざん伝えてきたりしておりますが
いまだにふと
そんなことを考えたりします。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
棒人間本発売から5か月が経ち
ネットの検索や書店で
たまたま“見つけてくれた”方々から
「この棒人間が描けるようになりたい!」
という声をいただき
新たな出逢いが増えてきています。
おかげ様で、
イラストプレゼンマスター講座の体験会も
今期は過去最高の
受講者数を記録しており
たくさんの方に棒人間の魅力を
お伝えできているのですが
そんな中で、
みなさんにお伝えしながら
僕自身が「棒人間」について
“ふと”新しい解釈を引き出して
言語化している事に気づきました。
このブログでは以前に
“人はなぜ絵を描くのか?”
という問答をしたことがあります
この時の問答の答えは
結構本質的な事に触れていると思いますので、
上記のブログをぜひ読んでみてください!
僕の講座を訪れてくださる方々も
「なぜ棒人間を描きたいのか?」という
想いを寄せてくださってます
・イロイロな表情をもっとかきたい!
・思いの伝え方を子どもと一緒に考えたい!
・棒人形を使ったプレゼンや、原稿作成に興味があります。
・ファシリテーションスキルに活かしたい
・説明の中に絵があったらわかりやすいと思いました。
・会議方法の選択肢を広げたいと思いました。
など
様々な受講動機を寄せていただけると
僕自身も勉強になります。
そしてみなさんの
動機をさらに深堀していたら
みんなが共通して同じように
棒人間の先に
何を期待しているのか?
というちょっと新しい解釈に
たどり着いていて
ここ最近、
その事について
無意識にお話してたんですw
もちろん棒人間活用の先には
“情報を伝える手段”としての
役割や成果を
お約束するものがあります。
そこには
喜びや悲しみ、悩み、苦労
驚きや感動など
自分の感情も含めて
相手に伝えることができます。
では、
棒人間を使って
情報や感情が
伝えることができたら
何が得られるんでしょうか?
僕はこう解釈しました。
「ポジティブな
未来に向かう」
です。
自分の描いた「棒人間」をみた人たちが
・笑ってくれる。
・和んでくれる。
・元気になってくれる
・よろこんでくれる
・前向きになってくれる。
・注目してくれる。
・話をしてくれる。
・話を聴いてくれる。
・理解してくれる。
・共感してくれる。
・活性化する。
などなど・・・
こういう事ってすべて
誰もが「期待する未来」だといえます。
でも特に強く
「期待する未来」意識しなくても
本人が“伝える”ために楽しく描くだけで
自然とその「期待する未来」が
気づけば手に入ってる?!
なんてことが起こるのが「棒人間」の実力です。
棒人間は“明るい未来”
“前向きな未来”
“ポジティブな未来”を描き
現実化していきます。
棒人間の真の“描き方”を
知るとポジティブな未来を
思考していく力も
無理なく養われていきます。
やっぱり「棒人間」って
“素晴しい世界”なんです!
(『どんどん仕事がはかどる「棒人間」活用法』P184~P185参照)
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |