イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

棒人間×キャリア教育!中学生と学んだ特別授業

 

 

昨日は、名古屋市立冨士中学校で

特別授業を行ってきました!

 

 

 

名古屋市のど真ん中!

ちょっと歩けば久屋大通公園という

都会の中学校です!!

 

 

学校って緊張しますよね!

 

50過ぎのオッサンが校門の前に立つと

不審者に間違われるんじゃないか?!

 

・・・・っていつも

ドキドキ黒ハートあせあせ (飛び散る汗)してしまいますw

 

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

 

念願だった中学生との棒人間授業!

 

 

今回のお話は、

 

冨士中学校のキャリア教育担当の先生が

イラストプレゼン研究所のブログを

ネット検索で見つけて下さり、

 

お問い合わせいただいたことがきっかけでです。

 

 

こうやって日々の発信を

キャッチして下さる方と出逢えるというのが

本当に嬉しいですし、

続けてきて良かったと思います。

 

 

 

しかも、中学生をメイン対象に

棒人間をお伝えするのは初めてだったんです。

 

 

これまでには

 

 

小学校

 

 

似顔絵で夢を描く、卒業生への贈り物

 

 

 

高校

 

おおぞら高校「社会の架け橋プログラム®」

 

 

 

大学

 

学生の「主体的な学び」と棒人間

 

といったところで登壇する機会は

いただいて来ましたが、

 

 

これまでずーーっと、

中学校でお話をさせていただく

ご縁がなかなか巡り合えなかっただけに

 

 

13~14歳という多感な時期といわれる生徒さんたちと、

どんな時間を過ごせるのかワクワクでしたね~。

 

 

 

 

 

 

 

イラストを仕事にするということとは

 

今回の授業では、イラストを仕事にするというキャリアの話と、

コミュニケーション力を高める「棒人間のワークショップ」の二本立て。

 

用意していただいた会場は、

校内の美術室。

 

 

 

 

ほのかに漂う絵の具の香りに、

絵描きとしてはもうね
テンションが上がりまくりの
最高の環境でした!

 

 

 

授業は約90分。

 

まずは、どんな仕事をしているのか?とか
なぜ「棒人間」で仕事ができるのか? というお話をしたんですが、

イラストの仕事といえば、
キャラクターや美しい背景を描く

イメージが強いかもしれませんが、

僕の場合はシンプルな「棒人間」を
“教えてる”ってのが特徴なので

きっと生徒たちにとっても、

ちょっと意外な内容だったかもしれませんね^^

 

 

 

生徒たちの中には、

絵を描くのが好きな子もいれば、

あまり得意じゃない子もいます。

 

 

でも、僕のワークショップは

「上手に描く」ことが目的ではなく、

 

「自分の考えや気持ちを伝える」ことが大事。

みんなが手を動かしながら

楽しめる時間をつくることを意識しました。
(これは大人に対しても、いつも一緒なんだけどね!)

今は正解のない不確実な時代。

だからこそ、自分の考えや想いを表現し、

人と対話する力が大切になってきます。

 

 

ワークを通して、他者との関わりに

ちょっとした配慮を意識するだけで、

目の前の課題や困難を乗り越える力が

育まれてんだよってこともお伝えしました。

 

 

 

 

 

実際、棒人間は「言葉にできない想い」を

形にする力を持っています。

 

複雑な感情をシンプルな線で表現できるため、

自己表現が苦手な人でも気持ちを伝えやすくなります。

 

 

この「視覚的コミュニケーション」の

可能性を最大限に活かし、

子どもたちの自己表現を促進することで、

対話が豊かになればというのが僕の想いです。

 

 

 

今回の授業でも、

子どもたちは積極的に質問してくれて、

みんなが楽しみながら描いてくれたことが

なにより嬉しかったですね~!

 

 

 

 

“教育”をテーマに活動を拡げたい!

 

 

最近は、社会的な取り組みとして「こども会議」のような、

対話を通じて子どもたちが自分の感情や考えを

言葉にする機会が増やそうという動きがあります。

 

 

“描く力”で子どもたちの未来を照らす

 

 

こうした活動を通じて、子どもたちが孤独感や寂しさを克服し、

自己肯定感を高めていくことが目標とされています。

 

 

 

棒人間を描くことは、

「伝える」「理解する」「共感する」という

コミュニケーションの基礎を

身につけることにもつなげることができます。

 

 

より良い人間関係を築き、

社会全体の発展に貢献できる

可能性を持っているのです。

 

 

 

僕自身、イラストプレゼン講師として、

この「棒人間を活用したコミュニケーション」を

広める活動を続けています。

 

 

教員を目指していた時期もあり、

子どもたちと関わることには

ずっと興味を持ち続けてきました。

 

 

これからも、棒人間を通じて

子どもたちの可能性を引き出し、

明るい未来を照らしていきたいと思います。

 

 

もちろん、

ビジネスとしての成果を出すことも大切ですが、

 

 

社会に貢献できる活動を

今年はもっと広げていきたい。

 

教育や発達支援の分野でも、

棒人間が子どもたちの力になれることがあれば、

ぜひご相談ください!

 

お問い合わせは ⇒コチラでお待ちしてます!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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