価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
毎月お伺いしている
うつ病の復職・リワーク・再就職支援センター
「ビューズ」さんでの
セルフイメージを描き変えるための
棒人間プログラム研修
開始前のホワイトボードを
大公開します!↓
開始前に、こまで準備をして
研修プログラムに臨みます。
ホワイトボードに
研修で伝えたい要点を
イラスト図解でまとめておけば
原稿やカンペは不要ですし
(今までも原稿なんて書いたことないけどwww)
あとは研修の進み具合にあわせて
受講者さんを観ながら
話すことをカスタマイズして
お伝えすることができます。
これがよく言われる
“イラストが
あるだけで
ライブ感が出る”
というポイントだったりします。
ホワイトボードは活用次第で
参加する方が見ただけで
「わぁ!」っと気持ちが上がる
研修アイテムなので
ここでの“仕込み”は
その後の本番の仕上がりに
大きな影響を与えます。
なので、
僕はいつも講座開始
1時間前には会場入りして
準備しているのですが、
その最中に
受講者さんも会場に
いらっしゃるので
講師が黙々と
ホワイトボードに
イラストや線を描いている
様子を見ているんですよね。
普通の研修じゃ
中々見られない光景ですw
そうすると
「こんなカラフルなホワイトボード見た事ない!」
「フリーハンドで真っすぐ線が弾けるのが凄い!」
というような
ヒソヒソ話が耳に入ってくるので・・・
メチャ気持ちが良いです(笑)
登壇への緊張もほぐれ
研修への意気込みスイッチも
完全にON状態になり
とても良いウォーミングもなります。
そんな中、昨日の研修では
リピートで来ていただいている
受講者さんが
と、そんなことを
雑談の中でお話されているのが
ふっと聴こえてきました!!
その言葉が
耳に入ってきた僕は、
黙々と集中して
ホワイトボードに向かう
フリをしながら
↑こんな感じw
もちろん
ホワイトボードのイラストや
仕上がりに感心していただいたり
ホメていただけるのは
純粋に嬉しいし
ありがたいですが、
さらに
そこにかける
”手間”や“時間”にも
目を向けてもらえたというのは
受講者さんに寄り添いたいと臨む
このプロジェクトかける“想い”や
僕の講師としての“あり方”に
語らずとも
共感が得られたという
手応えであり
胸が熱く高鳴りました!
講師はつねに
アツい想いや
情熱・信念をもって
登壇に臨むことは
とても大切なことですが
ただ、そういった
抽象度の高い概念を
そのまま言葉にしてしまうと
“シラケ”でしまい
受け手に響かない、届かない
なんて事はよく起ります。
しかしながら
わざわざ言葉にしなくても
想いや情熱は
イラストや
手描きの線に
宿ります。
そこに手描きの
イラストがあるだけで
場づくりができ
一生懸命喋らなくても
関わる人に、自分の想いを
自然と浸透させて
いくことができたら
素敵だとは思いませんか?
どう描いたら
想いが宿るのか?
それは
今、描いているイラストは
「誰に観てもらいたいのか」
かを明確にして
その誰かのために描く
だけです^^
↓↓↓オンライン講座情報はコチラから↓↓↓
(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)
アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
|
住所 | 愛知県名古屋市 |
---|---|
定休日 | 土・日・祝日 |
この記事へのコメント