イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

「言ったら伝わる」は伝える側の傲慢

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

 

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

 

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

 シンプルに伝えるビジュアルプレゼン本

 

 

 

棒人間の描き方講座
スケッチブックで伝える技術講座

 

 

新規受講者さんと

出逢える機会とともに

 

僕にとって

貴重なアップデート

機会にもなっています。

 

 

 

 

 

それは

 

 

 

新規て来られる

受講者さんが

 

 

なぜ検索してまで

僕の講座を学びに

来られたのか?

 

 

という参加動機の中に

 

 

イラストや

ビジュアルプレゼンに関する

僕にとって“新鮮な情報”

メチャメチャ潜んでいるからです。

 

 

 

 

先日ご参加いただいた

受講者さんの言葉

 

 

 

ハイブリッド授業(オンライン+対面)の
ヒントをもらいたくて、

 

オンラインでもリアルでも
使えるというところがいいなと思って参加しました。

 

また以前、見よう見まねで
「KP法」を学生たちとやったときに
アナログプレゼンに魅力を感じましたが、
絵にも字にも自信がなく…

 

それを少しでも克服(改善)したい

という気持ちもありました。

 

 

 

 

ここでサラッと出てきた

見よう見まね取り組まれたという

 

 

「KP法」という言葉

 

 

河尻、初耳でした!

 

 

 

何か海外から優入された

評価や測定方法のような

ちょっとお堅い

ロジカルな語感がありましたが、

 

 

 

 

調べてみると、なんと

 

 

紙芝居プレゼンテーション法

Kamishibai Presentation)

 

 

というビジュアルプレゼンの

メソッドの事だそうで

 

 

 

急に親近感が湧いてきましたwww

 

 

 

 

そしてすぐにお取り寄せ!

『KP法 シンプルに伝える紙芝居プレゼンテーション 』

 

 

著者は

 

公益社団法人日本環境教育フォーラム

理事長の川島直氏

 

 

参加体験型の環境教育プログラムの

開発・人材育成・イベントプロデュースなどを

行なってこられてきた方で

 

 

本書では

 

環境教育における

ファシリテーションや

アクティブラーニングの

現場で培われてきた

 

「KP法」による“見える化”によって

 

話し合いや学びの場を

活性化させる

 

コミュニケーションの

考え方や技法が

紹介されています。

 

 

 

ただのスキル本じゃなく

 

「伝える」という事に

真摯に向き合われている

著者の想いが

染みてくる内容で

 

 

 

 

こういうのに出会えると

 

同じような課題に

向き合われている方が

沢山いることが分かって

 

 

僕自身も

俄然やる気がみなぎってきます。

 

 

 

 

グラレコやグラファシと同様に

棒人間との親和性も

かなり高いんじゃないかと思います^^

 

 

 

 

 

「言ったら伝わる」は伝える側の傲慢

 

言っても動かない・・・

話したけど伝わらない・・・

説明しているのに分かってもらえない・・・

 

 

そうした伝え方の

問題の本質としてあるのが

 

 

 

「言ったら伝わる」という

 伝える側の傲慢

 

 

にあると

 

 

「KP法」の本の中で

川島氏が語られています。

 

 

 

 

ホントその通りですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話し言葉だけでは伝わらない。

論理や理屈だけでは共感されない。

情熱だけでは人は動かない。

 

 

僕は常に“この不都合な事実”を前提に

アウトプットすることが

伝わりやすさへの道だと考えており

 

 

 

 

コレを忘れてしまうと・・・

 

 

 

 

 話を聞かない

 奴が悪いんだよ!!むかっ (怒り)むかっ (怒り)むかっ (怒り)

 

 

 

って言いかねません。

 

 

 

これでは、

なんの解決にもならないし

 

 

みんなで向かうはずの

理想の未来は

“遠い遠いお題目”

でしかありません。

 

 

 

 

ココまで高圧的な

表現じゃないかもしれませんが

 

 

「ちゃんと言ったんですけどね・・・」

「言いましたよね?」

「ここに説明描いているでしょ?」

 

 

 

とか

 

ついつい言っちゃる事

ある方は

 

 

それは

 

 

伝える側の傲慢

かもしれません。

 

 

 

 

 

 

デジタル機器を活用した

便利なコミュニケーション機能は

あるけれども

 

 

「わかってもらう」ためには

受け手の寄り添い方や

様々な伝え方の工夫が必要ですし

 

 

「人に動いてもらう」ためには

誰もが簡単に取り組める

シンプルなスキルやノウハウの

見せ方の追究は必要だと思います。

 

 

 

 

そんなところを

ズバッと切り込んで

開発されている「KP法」の

考え方はとても

共感するところばかりなので。

 

 

 

KP法を学んでる方々にも

イラストプレゼンの要素を

取り入れてさらに

 

伝え方を飛躍していただけたら嬉しいです^^

 

 

 

 

 

オンライン講座情報はコチラから↓↓↓

(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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