価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
新型コロナウィルス感染症の
世界的な再拡大や
様々な人権問題によって
開催国・参加国の対応も揺れ
かつてのような
世界の祭典といったムードを
一切感じられないまま
いよいよ今週末から開催される
北京冬季オリンピック
開催に対しての
賛否両論の場外議論ばかりが
選考してしまいますが
各国の選手や注目選手が続々と
現地に入られているニュースも
目にすることが多くなり
競技が始まれば
選手たちのトップレベルの
パフォーマンスに感動し
ふだん触れられない競技の面白さや
日本代表選手の活躍に
心動かされる事でしょう^^
そして僕自身は、、、
オリンピックと言えば、
とっても大事な事を忘れていました・・・・
そう
大会で使用される
ピクトグラムです!!
昨年の東京オリンピックでは
開会式でも話題になり
2021年の流行語大賞にノミネートされたほど
一気に「ピクトグラム」が市民権を
得ることになったわけですが、
同時にこのブログでは
「オリンピック 棒人間」という
検索キーワードが
トレンドになってったりと
大きな「波」を感じました。
そして、最近また
「オリンピック 棒人間」での
アクセス数が伸びています
で、
北京オリンピックでも
もちろん「ピクトグラム」が
使用されており
開幕ギリギリで
チェックしてみました
それがコチラ↓
・・・・・・
・・・棒人間っぽくないですねw
今回のピクトグラムのデザインは
中国の「篆刻」という
書道や絵画などの作品に落款(サイン)として
押される印をモチーフにされており
スポーツと伝統文化の融合という点では
格式も感じられ
ユニークなアイコンになってますね。
しかしながら
この篆刻のピクトグラムをめぐっては
最近、炎上ネタがあって
大会を盛り上げようと
大学生が制作したこの動画が
「オリジナル動画」と題して
大学の公式アカウント投稿されたことに
ネット上では批判が殺到し
動画が削除されたという
ちょっとした騒動があったようです。
お隣の国のいかにも
「あるあるネタ」なニュースですね
東京オリンピックの開会式で話題になった
あのパフォーマンスを真似たのは明らかですが
東京大会へのオマージュだと考えると
あのパフォーマンスは、
本当多くの人にインパクトを与えたんでしょうね!
という事で、
北京オリンピックのピクトグラムが
ちょっと棒人間っぽいないので
じゃぁ、
各競技の
動きやポーズを
棒人間だったら
どう表現する?
ってのはまた
再開していこと目論んでいます。
「冬季オリンピック棒人間」
お楽しみに~!!!!!
↓ちらりと一部紹介w
なんか、、、全身タイツ系
多そうwwww
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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