価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
棒人間講座・特別企画
『スポーツ&フィットネス編』
を開催しました。
歩く・走る・飛ぶ
座る・持ち上げる・投げる
といった
スポーツや運動の動きをヒントに
日常でも使える
人間の動きの追求
にフォーカスした内容。
棒人間講座リピーターさんや
リハビリのお仕事で
日々人の身体と向き合っている
専門家の方もご参加いただき
かなりマニアックな内容でしたが
熱烈にお届けさせていただきました。
<<<<<<受講者さんの感想>>>>>>>>
動きのある棒人間になりました。荷物をもつ,投げるがとても良い感じになりました。微妙な手や足の長さ・角度で躍動感に大きな違いが出るのを改めて実感しました。
流行や世相を反映した内容で棒人間の使い方を取り上げていただき,ありがとうございます。お手本を見ただけでは分からない細かなテクニック(どこを最初に描いたらよいかなど),講座だからこそ分かる部分もあって,参加してよかったと感じます。PowerPointのプレゼン資料のアイキャッチ要素で使おうと思います。
引き続き,新たなネタで棒人間を盛り上げてください!!
(T様 / 会社員)
このブログを通してこんな感じで↓
ほぼ“個人的趣味の世界”で(笑)
描いていた“スポーツ棒人間でしたが、
参加していただいた方には
それぞれお役立ちポイントが
あったようで嬉しいです。
受講者さんの感想にも
いただいていますが
一見、複雑そうな
人間の動きをシンプルに描く
というのは
結構、ち密な計算をして
考えてお手本を創っています!
そのポイントは
角度と配置
そして
描き順
です。
「角度」と「配置」は体幹や腕脚の
ミリ単位の傾きで
バランスはもちろん
躍動感やリアリティが全く変わります。
さらに
「描き順」は
描きやすさと共に
見た目の分かりやすさを
表現するうえで需要です。
アタマから順番に描く事もあれば
ポーズによっては
つま先から描くこともあります。
何をどこから描くと
誰が描いても、
「描けた!」と感じてもらえるか?
今年に入ってから棒人間の
再現性追求は個々に尽きるかもしれません。
具体的にはこんな風に
お伝えしています↓
棒人間の描き方講座では、
とにかくこの再現性を体感していただきたくて
実際に受講生さんの目の前で
「描き方」をデモンストレーション
していくスタイルでお届けしています。
受講されている方は
「フムフム、なるほどー」という感じで
表現の“角度”“配置”“描き順”を
リアルタイムで知って
実際に描きながら学んでいただくことができます。
オンラインながらも
受講者さんに寄り添った形ですので
はじめはちょっと難しいそう・・・
と感じている方も、
すぐに安心してご参加いただけますよ^^
↓↓↓オンライン講座情報はコチラから↓↓↓
(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)
アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |