イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

「棒人間の描き方講座」2周年に、衝撃の事実?!

棒人間

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

 

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

 

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 棒人間のか描き方講座・2周年

2日ほど前にFacebookで上がってきた

「思い出」投稿

 

 

 

 

2019年8月27日

初めて棒人間の描き方講座を

開催しました。

 

 

イラスト思考の松田純先生

ご指導・ご支援をいただきながら

 

 

 

遊びのような、趣味講座のような

落書きレベルの事を

仕事に活かしていこう!!

 

と大真面目に企画した講座

 

 

興味を持っていた一部の方に向けて

リアル開催で細々と

スターとさせていただきました。

 

 

思いのほか好評をいただき、

 

「棒人間」というキーワードが

描くイラストイメージと共に広がって

 

受講者さんが受講者さんを呼ぶ

口コミがジワジワと広がっていく

感覚を初めて感じたのも

この時がきっかけでした。

 

 

それから2年

 

オンライン化によって

今では日本中だけでなく海外の方にも

棒人間の描き方、おもしろさ

実用性をお届けできるようになりました。

 

 

先日のブログ投稿でもご紹介もしていますが

 

棒人間をSNSで発信する人たち。

いつもそばには棒人間を。可愛いイラストが職場の空気を幸せにする。

 

今ではで当たり前のように

棒人間たちが日常に居る方も

沢山いらっしゃいます^^

 

 

 

棒人間をどんどん活用して、

どんどん上達されていかれてます^^

嬉しいですね!

 

 

 

 

上達というと・・・

 

 

 

2年前の僕が実際に描いてた

棒人間のイラストですが・・・

 

 

(2019年8月撮影)

 

ヘタクソすぎます・・・あせあせ (飛び散る汗)

(自分の事なので、自戒を込めて敢えて言います)

 

 

 

当時はこれで“描けてる”と

思ってましたからね・・・

恥ずかしいにも程があります。

 

 

拡大します。

 

 

「歩く」イラストひとつとっても

 

僕の中で身体の構造や

動作自体が理解できていないですし、

 

誰でも描けて満足できる

再現性というところに

意識が向いてなくて

 

 

ただ雰囲気で

押し切ってるだけです。

 

 

 

 

当時は描きながら

“違和感”をちょっと感じながら

胡麻化していたところも

あったと思います。

 

 

当時の受講者さんゴメンナサイ・・・

 

 

 

 

 

正直言って、

現在、イラスト講座を
受講されている方の方が

断然上手いですw

 

 

僕がシェアしている

みなさんが描かれた棒人間の画像と

見比べていただければ、

一目瞭然じゃないでしょうか冷や汗 (顔)

 

 

 

 

 

 

継続発展

 

この2年、

 

棒人間をお伝えし続けたことによって

 

僕自身が一番表現力を

上げてこれたし

 

 

「描けない・・・」

「描いたけど、なんか変・・・」

 

をどうやって解消できるのか

徹底して研究してくることが出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 教えながら探ってきた「違和感」の解消

 

「教える人が、一番学べる」

 

なんていうことはよく言われますが、

棒人間がそれを教えてくれました。

 

 

 

 

棒人間の描き方講座を

始めるようになり、

 

教材として表現したい動作や

シチュエーションを

いろいろ考えて行く中で

 

僕自身も

「棒人間って難しいなぁ~」

感じることに良くぶつかってました。

 

ここは棒だけだとキツイな・・・

「肉」づけしたいな~!みたいなw

 

 

 

 

そんな時には、
誤魔化しテクニックなんかで

乗り越えてきたりもしてきました。

 

 

 

 

でも、

講座で沢山の方と

お会いできるようになり

 

 

 

やっぱり

 

 

棒人間で何でも

スカッと、ちゃんと

描けるようになる!

 

 

というのは目指したかったし

 

 

 

 

さらには

 

 

 

自分だけ描けても

みんなが描けなければ

意味がない

 

 

 

と考えるようになりました。

 

 

 

誰でも「描ける!」を

お約束したいという想いは

 

 

昨日ブログでも描きましたが、

 

 

かわいくてわかりやすい

棒人間のポイントは

 

角度と配置

 

そして

 

描き順

 

これをいかに明確に

お伝えできるかに重きを置いています。

 

 

 

↓2年前の棒人間(笑)

 

 

なんとなく胡麻化して描いていた

人間の基本的な動作

 

歩いている観えなくはないので、

間違いじゃないけど

 

今となっては、描いても見ても

違和感があって“気持ちよくない絵”です。

 

 

ただ、これを

とにかく回数こなして

感覚で修正していくのではなく

 

 

 

この「なんか変だな~」という

違和感ポイントをはっきりさせて

 

 

なぜそう感じるのか?を

常に言語化しながら
そこから、解決策を探っていきます。

 

 

 

そうして見つけた「正解」は

 

 

自分が描いても気持ちよければ

他の人が描いても気持ちのイイ

イメージに仕上がると確信しています。

 

 

 

 

 

 

シンプルで簡単で描いていて
“気持ちイイ棒人間の描き方”

 

 

 

 

個人の感覚や感性頼みではなく

なんとなくの雰囲気でごまかさない

 

 

再現性のための

明快な答え

 

 

がそこにあります。

 

 

 

絵を教えている人たちからは

ちょっと反発喰らうかもしれませんが

 

 

漢字の楷書を覚えるように

絵にも正解がある描き方が

あってもイイと思います。

 

 

特に棒人間に関しては、

 

言ったとおりに

描いてもらえたら

誰でも描ける

 

 

 

という明快で気持ちイイ

「答え」をこれからも見つけて

お伝えしていきます。

 

 

棒人間のように真っすぐて

シンプルに^^

 

 

 

 

 

オンライン講座情報はコチラから↓↓↓

(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)


お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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