価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
半年ぶりに
『棒人間の描き方講座<中級編>』を
開催しました。
基本的な棒人間の所作を描く
毎月開催しているのですが
中級以上となると
受講者さんの達成感と難易度の
バランスをどの様にとって
ご提供するかが、結構課題でした。
伝えたい事が多すぎてもいけないし
物足りなくてもいけない・・・
2時間という限られた時間の中で
初級と中級との明確な違いを打ち出し、
再現性を体感していていただくために
イラストプレゼン講座の展開の中で
棒人間の中級以上のコンテンツについては
ちょっとばかり温めてきました。
で、久しぶりの放出!
ということで
待ってましたーーー!
とばかりに、おかげさまで
棒人間に魅了された
たくさんの方にお集まりいただき。
賑やかな講座となりました。
ありがとうございました
以前まで、開催していた中級編は
単に初級編とは違う
(ちょっと複雑な)バリエーションを
紹介することがメインとなっていました。
今回はメインにお伝えしたのが
2人組が描ける。
ということ。
こういう感じの状況ですね↓
昨日もご紹介させていただとおり
最近は、受講いただいた方が
お仕事や職場で
棒人間イラストを活用されて、
その実践報告を
いただけるようになっています^^
それは
純粋に嬉しく感じますし
と同時に
次に皆さんに目指していただく
ステップも明確に観えてきます!
言い換えると、
僕がまだ
“お伝えしきれていないこと”
です。
で、今回の課題としたのは
棒人間、単体では描けるけど、
2人組みになると難しいなぁ・・・
ということ
そうなんです
棒人間単体で描かれる方は
沢山いらっしゃいますが、
複数登場させてメッセージを
創る方はまだほとんどいらっしゃいません。
なので、それにお応えできる内容に
ブラッシュアップさせました。
技術的な事をいうと
二人組のイラストとなると
棒人間は正面で描くのではなく
“向き合う”“視線を合わせる”
という状態を描く必要がでてくるので
角度をつけたり、
奥行(立体感)を出す
という表現力が自然と
学んでいく事が出来ます。
さらには
同じポーズでも
表情のパターンを差し替えるだけで
全く違うシチュエーションや
2人の関係性が
いくつも生み出していく事ができます。
僕がお伝えする
棒人間の描き方を知っている方は
型の組み合わせで
絵が描ける
という事を知っていますので
この2人組のパターンが
一つでも手に入れば、
いろんなシチュエーションに
使いまわせるようになるんです!
<<<<<受講者さんの感想>>>>>>
棒人間の不思議さがアップしました。
自分の棒人間に動きとストーリーを加えられそうで、
うれしいです。たくさん練習したいと思います。
( T様 / 中学教師 )
関係性のシチュエーションが描けると
さらに棒人間の
とはいえ
2人組のパターンも
まだまだたくさんあります。
教材アイデア出ししてるだけでも
出るわ出るわで
まだまだお伝えしきれてないこといっぱいです(笑)
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |