夏休みシーズンを迎え、
いよいよ夏本番!
楽しい思い出を作りに
心躍る季節ではありますが、
猛暑も本格化してきて、
暑さとの戦いの日々でもありますね
みなさんお元気にお過ごしですか?
暑い季節には夏バテにも注意が必要です。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
夏の暑さが増すと、
高温多湿の環境下での
体力の低下や水分不足などが原因で
夏バテ症状が起こります。
疲れやだるさ、食欲不振、
頭痛やめまいなどが
一般的な症状として現れますが
症状がひどくなるまで
気づかずに無理をしちゃう・・・
なんて事もあるかもしれません。
そこで、今回は
夏バテ注意喚起の意味を込めて
完全に夏バテしてる棒人間
描いてみましたw
猛暑に晒されている棒人間は
以前にもこちらの記事で紹介してますので
ご覧ください↓
今日はさらに進化して(?)
完全に暑さに参っている姿を描きました。
① ふらつく棒人間
夏バテの最も一般的な症状でも
ある疲れやだるさ。
前屈みに歩かせ姿勢で
どこか一点を意識なく
ボーっと見ている表情
瞳は大きくならないよう
点だけてと止める方が
ユニークな表現になります。
腕はブラブラしているようにも
膝に手をついているようにも
どちらでも見えるように描いてます。
② よろける棒人間
頭痛やめまい、脱水症状で倒れる寸前
意識も飛ぶ寸前の表情を描いたのですが
ポイントは「目」
①と違うのは、瞳が黒点ではなく
不完全な「〇」、繋がってません。
丸文字で「い」を描くようなイメージで
小さく描くと瞳孔を開くことができますよ!
③ ヘタれ込む棒人間
脚を大きく開いて座り込み、
後ろに倒れ込みそうな上半身を
腕で支えてるという、バテバテ姿勢。
目には生気がないので
白目なんですが、
さらに、
横長楕円の白目にすることで
まぶたを空ける力もない
完全に脱力状態を伝えてます。
氷嚢は描いても描かなくても
どっちでもいいのですがw
熱中症のイメージは伝わりやすいですね。
④ 倒れ込む棒人間
もう立ち上がる気力もない状態
なんですが、
腕を前に伸ばして、前に倒れ込み
顔を上げて表情をがあることで
少なからずまだ意識がある
イメージになります。
⑤ 卒倒する棒人間
いわゆる“ぶっ倒れる”ってやつです。
大の字に仰向けになって
白目の顔を傾ける様子は
意識も体力もぶっ飛んでしまい
完全にグロッキー状態
この描き方は夏バテに限らず
様々な“外的刺激”ぶっ倒れたときに使えます。
ということで、猛暑の夏が本格化し、
夏バテに注意が必要な季節です。
上記の棒人間たちを
反面教師にしてw
水分補給や栄養摂取、適度な運動、
十分な休息を心がけることで、
健康を守りながら
夏を楽しんでいきましょう!!
↓↓↓オンライン講座情報はコチラから↓↓↓
(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)
アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
|
住所 | 愛知県名古屋市 |
---|---|
定休日 | 土・日・祝日 |