日本サッカー界が生んだ
最高のストライカー、
釜本邦茂さんが2025年8月10日、
肺炎のため亡くなりました。
本日11日の東京最終版1、2、3面は追悼釜本邦茂さん⚽️肺炎のため81歳で死去😭若すぎます🇯🇵謹んでお悔やみ申し上げます📰#釜本邦茂 #ヤンマー #サッカー日本代表 #メキシコ五輪 #カズ #本田圭佑 #遠藤保仁 #川淵三郎 #ペレ #オベラート #なでしこジャパン #澤穂希 pic.twitter.com/5LXeJGPirG
— 日刊スポーツSHOP (@1048055tokyo) August 10, 2025
この訃報を聞いて、
「あぁ…昭和のヒーローがまた一人…」と
胸がギュッとなった方も多いと思います。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
昭和の綺羅星がまた一人…
野球界では長嶋茂雄さん、
サッカー界では釜本邦茂さん。
時代の移り変わりとはいえ
昭和を彩ったスポーツ界のスターが
少しずついなくなるのは、
やっぱり寂しいですね。
正直言うと、僕は
現役時代の釜本さんは
ほとんど知らない世代です、
でも、引退してもなお
野球は長嶋、サッカーは釜本
そんな印象は根強いです!
あの時代のヒーローたちの
足跡や生き様に想いを馳せると
プレーの凄さだけじゃなくて、
その生き方や言葉までもが輝いていました。
メキシコ五輪で7得点で得点王、銅メダルの立役者であり、
日本代表で通算75得点という今も破られていない記録保持者です。
引退試合にはペレやオベラートが来日し、
国立競技場を満員にしたという伝説も。

当時、日本サッカーが
世界で戦うこと自体が大冒険だった時代に、
世界に通用するフォワードとして
燦然と名前を刻みました。
釜本さんは
「団体競技はチームのために…」という常識に対して、
「自分は自分のためにゴールを取る」と公言していました。
独善的と言われようが構わない――
それは自己中心的というより、
フォワードとしての責任を
自分に課した覚悟の言葉ともいえます。
なんかこの姿勢って、
今人気のサッカー漫画『ブルーロック』の
“エゴイスト”精神と重なりますよねw
日本的な遠慮を捨て、結果でチームに貢献する。
これこそ本物のストライカーの誇りです。
昭和的ヒーロー像が時代に合わない・・・
なんて言葉を耳にすることもありますが、
決して否定するものでもなく
釜元さんの生き様から
令和を生きる我々学べることは
大きく3つあります。
①自分の役割を徹底する覚悟
強みや使命を決めたら、迷わずやり切る。
②結果で語る
言葉よりもプレーや成果で価値を示す。
③誇りと責任をセットで持つ
誇りを持つということは、それだけの責任を背負うこと。
これらはスポーツだけじゃなく、
仕事や日常の中でも通じる生き方のヒントです。
釜本邦茂さんは、ただの名選手ではなく、
日本サッカーに「エースストライカー像」を
根付かせた人でした。
彼のように、自分の役割を決め、
それに誇りを持って全うし、
結果で信頼を勝ち取る生き方は、
令和を生きる私たちにもきっと響きます。
昭和の綺羅星がまた一人、
天国へ旅立ちました。
きっと今ごろ、
空の上でも豪快なシュートを
決めていることでしょう。
🗓 開催日:2025年8月31日(日)
📍 会場:塩尻市市民交流センター
「えんぱーく」
🕘 時間:10:00〜16:00
受講料:16,500円
絵心がなくても、だいじょうぶ。
棒人間だからこそ「想い」が伝わる体験、ぜひ味わってくださいね😊
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| アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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| 住所 | 愛知県名古屋市 |
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| 定休日 | 土・日・祝日 |