価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
セミナー講師の甲子園
セミナーコンテストの全国大会
本来であれば年明けに
京都のロームシアターで開催される
ビッグイベント
昨年、コロナ禍の影響で
全ての地方大会はオンラインに切り替え
サポーターの努力により
どの地域の大会も大成功!!
オンライン化を強みにして
例年以上に横のつながりが強くなった
運営をもって、
せめて全国大会は
リアル開催で!!
主宰者の立石代表や
関係者の皆さんには
そんな想いもありましたが、
コロナ第3で延期に・・・
しかも先行き見えない状況から
地方大会と同じように
完全オンライン形式による
大会運営となりました。
名古屋大会は司会進行の裏で
お手伝いもさせてもらったり
札幌大会はコメンテーター
他の地方大会でも
懇親会のおもてなし役だったりして
ちょこちょこと関わっていましたが
今回のグランプリ大会は
純粋にオブザーバーとして
楽しませていただきました。
正直言うと、、、、
グランプリは、
あのロームシアターの会場があってこそ
独特の高揚感が味わえるのであって
全国大会といえど、
オンラン大会では
まぁ、これまで見てきた
地方大会とさほど
変わり映えしないかな?
なんて思ってましたが、
サポーターのみなさんの創意工夫
そして日々重ねてきた努力は、
運営・進行で遺憾なく発揮されていて
そんな浅はかな予想を
あっさりと覆し、
開始数分後には、
僕は全国大会を
観に来ている!
というなんといえない
緊張感と高揚感に包まれてました。
画面に収まり切れない
参加者の顔、顔、顔
この画面の向こうに
500人以上の方々と
今繋がっている!
と思うだけでも興奮しますね。
オンラインだからこそ会える
お久しぶりの顔もあって
「声かけたい!」という
もどかしい思いもありましたがw
細かい対応は
いろいろあったとは思いますが
これだけの参加者をイベントを
各地方のサポーターが
「合従軍」状態で連携して
見事にまわされてました。
※どうしても運営者目線になるのは
職業病だな・・・・w
そして何よりも
出場者さんの発表のクオリティ!
このコロナ禍で
オンラインに活路を見出され
講師として力強く歩まれている
精鋭7名のみなさん。
しかしながら、
昨年秋に地方大会の全日程が
終了してからの半年、
リアルか?
オンラインか?
・・・本当に開催するのか?!
それこそ、
コロナ関連の様々な情報に
翻弄されて
グランプリへの挑戦に対しても
不安や葛藤もあったと思います。
それも乗り越えて
伝えたいメッセージを届けられた
7名のリアルな言葉は
お一人お一人
本当に心に響きました!!
オンラインというと
リモート関連の
機能・操作の理解や習得が
必須ですが
決して機械的にはならず
運営や司会進行も
人間味のある雰囲気を
醸していましたし
出場者の発表も
熱量や感情を届ける工夫
7名7様にみられて
ユニークでした!
コメンテーターの宮北先生が
何度もおっしゃってましたが
デジタル機器を活用しながらも
最終的にはいかに
アナログ的な部分を
「伝える」ことができるか
という事が、オンラインでの
プレゼンの鍵でもあると
改めて感じさせてもらいました。
出場者・関係者のみなさん
本当にお疲れ様でした。
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |
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