イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

イラストが楽しいわけじゃない!

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

 

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

 

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

 イラストを使えば、そりゃ楽しいでしょ?

 

 

 

僕がオンライン講座をはじめて

もうすぐ2年

 

 

それ以前、

遊びの延長線上としか

思われてなかった

 

棒人間やイラストが

 

 

 

ビジネスや日常のコミュニケーションに

お役に立てることを

たくさんの方々にお伝えしてきました。

 

 

 

 

2年前は

 

オンラインはつまらない・・・

オンラインは退屈・・・・

 

 

 

そんなイメージが先行していて

なかなか踏み出せない方も

多かったと思います。

 

 

 

今でも

「生理的に受け付けられない!」

っていおっしゃる方も

いらっしゃいますが・・・(^^;

 

 

 

 

 

イラスト講座の

「コンテンツづくり」とあわせて

 

 

どうしたら

参加者退屈させない

終始集中し続けられる

環境が出来ないか?

 

 

 

という

 

 

セミナーや講座の設計(進め方)にも

様々な工夫を試行錯誤しながら

 

主体的に学ぶ環境を整える

「場づくり」を考え続けています。

 

 

 

で、

 

 

そんな話を

講師や起業家の集まり

交流会などで

お話させていただくと

 

 

 

イラスト教えてたら楽しいですよね~

イラストは喰いつきイイですよね~

 

 

 

という反応をいただく事があります。

 

ほとんどの人は他意がある訳ではなく

素直にそう思っていただいたと

受け止めておりますが、

 

 

 

時々、

ちょっと引っかかる物言いに

感じるときもあるんですよね~。

 

 

 

 

 

 

絵の上手い人なら

そのノウハウを伝えたら

すぐに楽しい講座ができる

講師になれるか?

 

 

といえば

 

 

そうでもありません。

 

 

 

 

 

 大切な事は“イラストが楽しい”と思える環境づくり

 

 

イラストが描ければ

その場が楽しくなる

 

 

イラストが描ければ

誰でも注目する

 

 

 

一般的にこんな認識って

世の中になんとなく

あると思いますが、

 

 

 

 

僕の場合

 

 

 

 

絵を描くことに

苦手意識がある人

 

絵を描くことに

不安やトラウマがある人

 

絵を描くことに

そもそも興味を持ってない人

 

絵が嫌いな人

 

 

 

 

 

が対象者で

あることが多いので

 

 

 

 

僕が楽しいから

みんなも楽しいはず!

 

 

なんて事を考えてやってたら

大やけどを負いますw

 

 

 

 

 

 

本人の気持ちに寄り添うことなく

 

 

いきなり

 

 

 

「イラスト楽しいですよ!

さあ描きましょう!!」

 

 

 

 

って言っても

大概の人は置いてきぼりを
食ってる事がおこります

 

 

 

 

 

いくら「イラスト講座」とか

「イラストワークショップ」という

タイトルが付いた場であっても

 

 

 

「楽しさ」を伝える前に、まず

 

 

 

描くことに対する

参加者の「不安」や「苦手意識」

あるいは「懐疑」を取り除く必要が

 

絶対にあります。

 

 

 

 

だからと言って、

 

 

 

これもまた

やりがちなのは・・・・・

 

 

 

 

 

説明が長い

 

 

というもの。

 

 

相手の「不安」や「疑問」

勝手に解釈しちゃって

いろいろ喋っちゃうって・・・

 

あるんですよ~。

 

 

 

あと

 

絵を描くことはこんなに素晴らしい!

 

って

 

“遊び”の領域を越えて

付加価値をつけたくなる

 

論理的に、科学的に、精神的に、社会的に

価値を伝えたくて

 

それを最初から全部伝えようとして

飽和状態に陥るってこと。

 

 

 

イラストの分野に関わらず

ほとんどのセミナーや講座でも

こういうことが起こって

 

 

間延びや、退屈な時間が

できちゃったりします。

 

 

 

 

 

では、

 

 

どんな場づくりを

したらいいのか?

 

 

 

ことイラストに関わる

講座設計においては

 

 

 

大切なのは

講師の知識や技術を一方的に

披露するのではなく

 

 

聞き手、受け手の方の

主体的な思考や行動を促す

必要があります。

 

 

 

それを実現するのが

 

 

 

 

問いかけ

 

 

です。

 

 

 

問いかけによって

 

みんなに自分で考える時間ができ

 

主体的な前向きな空気に

巻き込んでいくことができます。

 

 

タイミングは臨機応変ですが

僕は最初の段階で必ず

 

初めて参加される方には

今日、この講座に参加されるまでに
落書きでもいいんで、
最近「絵」「イラスト」って
描かれたことありますか?


という問いかけを

 

させていただきます。

 

 

 

これだけでも

受講者さんの受講前の気持ちに

寄り添う事ができ

 

その後の伝え方も

カスタマイズしていったりします。

 

 

 

 

「楽しい」と感じてもらうために?

 

 

優先すべきは

 

 

① 不安を取り除く

② 難しいと感じさせない

② 退屈させない

であり、この環境や

心理状態が整って

 

 

 

 

はじめて

 

「イラストは楽しい」

が生まれてくる

と考えて取組んでいます。

 

 

 

 

イラストプレゼン・マスター講座

 

では、

 

 

伝えるための「描く」スキルと合わせて

「楽しい・前向きな場づくり」のための

再現可能なノウハウもお伝えしています。

 

 

 

受講者さんの状況に応じて

絵の構成や描き方だけじゃなく、

 

実際に使う際にも

その見せ方や話し方まで

アドバイスなども行っていますので

 

 

人を巻き込む伝え方を身に着けたい!

場づくりの力を高めたい!

 

 

という方は

ぜひ体験会から覗いてみてください^^

 

イラストプレゼン・マスター講座 オンライン体験セミナー

/////////////////////////////////////////////////////////////言葉だけで伝えきれないもどかしさを解消する!「話す」… powered by Peatix : More than a ticket.

 

 

 

オンライン講座情報はコチラから↓↓↓

(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)

 

 

 

 

 


お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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