価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
昨日の
精神生理学をイラストで解説した
「自律神経と棒人間」の記事は
たくさんの方に
「分かりやすい!」
とコメントやメッセージをいただきました。
ここ数年「描く」という事と
心や感情の変化との関係性を
紐解きながら
日々棒人間に向き合っているので(笑)
毎日ブログ冥利に尽きます^^
ありがとうございます
現代はストレス社会
といわれる中で
絵で伝える・考える技術や棒人間で
健康的なコミュニケーションや
心のメンテナンスが実現する
安心・安全な環境を創る。
ポジティブな気持ちのイラストを描くと
描いたイラストに、自分の心が
ポジティブに引っ張り上げられます。
逆に
「悲しい」「つらい」
「寂しい」「痛い」「困った」
などなど
ネガティブな感情のイラストを描くと
絵とともに気持ちも吐き出されて
ネガティブ感情を消化していく事ができます。
SNSでは、負の感情や状態を
活字だけでぶわーーーっと書いて投稿されたり
誰かにぶわーっと話をしたりと
言葉だけで発散される方もたまに見られますが
語彙力や言葉の表現力が豊かでないと
ただネガティブが拡散・伝播していき、
見る人・聞く人の気持ちまでも沈ませたたり、
不快にさせたりするので
その時、自分はスッキリするかもしれませんが
あまりいい解消方法とはいえません。
イラスト講座を受講されている方々は
SNS上でこんな自己開示をしています↓
やり場のないモヤモヤした気持ちや負の感情や
「失敗」「悩み」「疲れ」などの自分の状態を
棒人間でアウトプットして
【ネタ】として投稿されたりします。
「今の気持ちを言葉に書き出す」というのは
感情のコントロールの手法として
心理カウンセリングなどでも使われている手法ですが。
これをさらに
棒人間で表現することで、
ネガティブな感情を
ただ発散するだけでなく
他者にも不快感や迷惑をかけない
笑やユーモアを誘う【ネタ】として
発信することが出来ます。
笑いやユーモアは
昨日の記事でも書いた
まさに「安心な環境」つくり
「共感」や「自然な応援」が
生まれてきます。
棒人間が描けるようになると
「発散」が「発信」に変わります。
そうすると、
このさき!ネガティブな体験と遭遇しても、
「ダメだ~・・・」「ついてない・・・」
「こんな恥ずかしいところ人にみられたくない・・・」
とは思わず、
いいネタ、キターーーー!
といった感じで“前向きな”
ネガティブアウトプットが
できるようになります^^
描けないと思ってた
絵やイラストが
自分にも描けた!
自分の気持ちが
かわいい棒人間で表現できた!!
という小さな成功体験が
人の心を整え、
周りの共感も得やすくなります。
その積み重ねによって
自己肯定感を自然と押し上げ
現代社会における
不安やストレスからの
解放につなでていらだけたら
嬉しいですね^^
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |