セルフイメージと棒人間似顔絵

外部スタッフ講師として

月イチで開催させていただいております

社会復帰支援センター「Views（ビューズ）」さん

でのイラスト研修

先月からスタートしている

連続プログラムで

絵を描いて夢中になる！楽しい！

だけでなく

自分で描いた“絵を使って話す”ことで

メンバーさんお一人お一人の

セルフイメージを再発見していただきます。

ありがたいことに

先月参加された方のリピート受講に合わせて

新しく参加される方も来てくださり

会場は満席御礼で

冬の寒さも忘れてしまう熱気でした！！

ありがとうございます^^

大勢の方と一緒に「絵を描く」という事は

僕にとって、ものすごくテンションが上がるのですが

ここでは、いつも以上に

声のトーンや口調やリズムといった

非言語（ノンバーバーㇽ）なところも意識して

熱意が圧力にならないよう入っていきます。

その点で、

先日の投稿「自律神経と棒人間」で

描かせてもらった、

ポリヴェーガル理論は非常に

参考にさせてもらってます。

そうした配慮の中で

安心・安全な環境での

「自分の価値に気づく場」

「自己表現出来る場」

「語り合いの場」をお届けします。

参加いただいたメンバーさんたちも

線と点の組み合わせで

早速ご自身の似顔絵を描きながら

自分と向き合うワークに

取り組んでいただき

アウトプットしてもらいます。

グループでシェアしたり

ギャラリーウォークで

みんなが描いた絵を見て回りながら

全員の人と成りに改めてふれてみたり・・・

似顔絵がそっくり！かわいい！

なんて笑い声に包まれながら

ふだん中々話さないような事、

今までちょっと忘れてた

自分の価値観や

自分のワクワクポイントなど

自然な流れて共有し合い

自己理解や他者理解が深まる

コミュニケーションの場を

作っていただきます。

夢中になってアウトプットした

それぞれの作品に

参加者全員が

感想や共感のメッセージを送り合うと

喜びの声や気持ちに場が満たされますね。

僕自身も毎回

絵があれば、頑張らなくても
安心安全で、自然と共感し合える
場が作れる

ということをいつもココで

手応えをいただいています。

あと、

いつも「安心・安全」な場を創ってくれてる

ビューズの可愛いスタッフさん

マルちゃんとコロちゃん

この子たちと会えるのも

ぼくにとって癒しの時間で

優しい気持ちを育ませてもらってます＾＾

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