体験会や講座には、
人生の先輩と呼びたい世代の方が、
続けて足を運んでくださいます。

そんな方たちが、今またペンを持って、
「何か表現してみたい」と
棒人間を描きはじめる。
定年や、大きな節目を越えたその先で、
「描く」を日常とする
新しい入口をひらこうとされる——
そんな場面に出逢うことが
このところ一層増えてきて、
僕自身、背筋が伸びる想いです。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
心を動かされるのは、
たくさんの経験を重ねてこられた方が、
特に「表現すること」
「創りだしていくこと」たいして
「やってみたい!!」と、
新しいことをはじめようとされることです。
この「表現する」の道は、
絵に限ることではなく、
音楽、文章、筆文字、演劇、クラフト系などなど
数えきれないほど様々な選択肢があります。
その中から、「絵を描く」こと
さらには絵画やアートではなく、
その入口として棒人間に
興味をもっていただいたり
選んでくださったことを、
心から光栄に思います。

だからこそ、僕は
棒人間によって
「絵心がない」「自分には無理」という気持ちを、
手放せるところから始めていきますし、
その階段を一つひとつクリアにしていくことに
知恵を尽くしています。
線と形を組み合わせるだけで
豊かな表情がふっと生まれた瞬間の、
受講生さんたちのほころぶ顔は
気持ちが絵に引っ張られる体験もありますが、
「おお!描けるじゃん!!」という
思わぬところで、自分の才能の一端に
触れることができた喜びもあるんですよね。
そんな様子が見られると
こちらまで嬉しくなり、
ニヤニヤしてしまいますw

僕はこの活動を始める時に
人はなぜ絵を描くのか?
という問い繰り返してきていて
たどり着いた確信があります。
そのあたりについては
コチラの記事をぜひ読んでいただけると
嬉しいです↓
もう少し広くとらえると
人はつながるために表現をする
ということかもしれません。

描いた一枚を
情報伝達の手段としたり
大切なメッセージとして誰かに送ったり、
仲間と見せ合って対話の切っ掛けにしたり
誰もが描ける棒人間は、
そうやって人と人のあいだにそっと立って、
つながりを結んでくれます。
棒人間は実は不完全な存在です。
ひとりで完結しないからこそ、
描くことが毎日の楽しみに
なっていくんですよね。
新しいことへのチャレンジを
楽しみおもしろがって、
セカンドステージへの一歩を
踏み出していかれる
そのまっすぐな姿に、
僕はいつも頭が下がります。
かたちのうえでは、
棒人間の描き方を僕がお伝えしているはずなのに、
気づけば、人生の先輩方から
たくさん受け取らせてもらっています。
こんな関わり方ができることが、
僕にとってもなんとも贅沢で、
貴重な学びの場なのです。

10月からのBASIC講座27期開講に
向けて準備を進めています。
その入口としての体験会も随時開催中!
「棒人間って、どんなふうに描くんだろう」
ちょっと気になる方は、
ぜひ一度のぞきにきてください。
あなたの最初の一歩&一筆体験を、
楽しみにしています^^
| アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
|
| 住所 | 愛知県名古屋市 |
|---|---|
| 定休日 | 土・日・祝日 |