イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

逆転の発想による『ずるい似顔絵の描き方』

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

GW特別講座『“ずるい似顔絵”の描き方』

心似顔絵塾GW特別企画

『ズルい似顔絵』の描き方 – ~カンタンな線でサクッと可愛く描く技術~

 

 

告知期間1週間にも関わらず

定員オーバーにて

開催させていただきました。

 

 

ご参加くださいました皆様

ありがとうございました。揺れるハート

 

 

 

 

塾長の中村先生から

 

「今回は、河尻さんの

 得意なところで

 好き勝手にやっていいよ!」

 

 

なんて言われておりましたので

 

 

 

最初はまず、

 

 

まさかの

 

 

棒人間の描き方

からスタート!!(笑)

 

 

さいしょお伝えした時は、

一瞬、参加のみなさんから

「キョトン!」という音が聞こえそうでしたw

 

 

 

 

棒人間と似顔絵って

関係なさそうですよね。

 

 

 

 

世にいらっしゃる似顔絵の先生や

プロの方からは

 

「そんなの教えても、みんな一緒だし

画力も、感性も上がる訳ないじゃん!!」

 

って怒られるんじゃないかと

ビビってましたし。

 

 

果たして本当に

誰でも描けるようになるのか??

 

初心者の方が

「似顔絵が描けるようになった!」

と感じていただける

 

 

という自信もありませんでした。

 

 

 

 

棒人間と似顔絵をつなげる

という描き方を

 

 

“がっつり似顔絵を学びたい”

と思ってくださる方の前で

 

お伝えするのは遠慮してました。

 

 

しかしながら、

GW特別企画という“お祭り”に

のっかって

 

棒人間から

似顔絵を描き分ける

 

 

というテクニックをメインに

お伝えさせていただきました。

 

 

 

 逆転の発想による似顔絵上達法

 

 

似顔絵というと

 

 

 

★顔の輪郭と

★目鼻口のパーツの配置

 

をどの様にとらえるのか?

 

 

 

というのが、

ある意味「常識」であり

「王道」「定石」なのですが

 

 

 

今回、僕がお伝えした

似顔絵の描き方は

 

 

 

 

全てのモデルを

丸に点と線を組み合わせた

棒人間の顔から描き始める

 

 

というもの。

 

 

 

そう、

 

 

これまでの

ほとんどの似顔絵教室で

お伝えしているはずであろう

 

描き方の常識を覆す

 

 

“輪郭・配置縛り”

 

 

 

『呪術回戦』的にいえば

棒人間の“領域展開”ですねw

 

 

 

これは、僕が

ただ棒人間が好きだから黒ハート
取り入れた

 

・・・・・わけではなく

この「縛り」の目的はズバリ

 

観察眼の変化・強化

 

にあります。

 

 

 

 

 

“ゼロ”状態から

「どうやって描こう」

考えるのではなく、

 

 

既にある“1”の状態から

「どうやって寄せていこう?」

という思考に変わります。

 

 

 

さらに、

 

 

 

縛りのある輪郭や配置は

もう、どうしようもないのでw

 

今までの視点とは

全く違ったポイントに

活路を見出そうとして

 

あたたな着眼点に意識を

集中しいくことになります。

 

 

 

受講者のみなさんは

はじめは戸惑いながらも

何人か描き分けていくうちに

 

丸からスタートする

モデルを描き分けのポイントを

見事につかまれていかれました!!

 

 


↑これは、僕のデモンストレーションを

お手本にしながら描いたもの、

 

 

 

そのあと、お手本なしで

棒人間似顔絵を実践して

描いていただいたのがコチラ↓

 

 

縛りある中でもみなさん

はじめの描いた画一的なイラストが

 

自分の手によって、

どんどん似顔絵“らしくなっていく”

変化を楽しまれてました!

 

 

お伝えする側として

面白いと思ったのが、

 

 

みなさん、

 

丸に点と線を組み合わせた

棒人間の顔から描き始める

 

 

という同じ条件からでも

どんどん描いているうちに

 

それぞれのタッチや

個性が発揮されていくんですね!

 

 

 

 

当初、僕自身がいただいていた

「個々の画力や個性や感性を

奪ってしまうんじゃないか?」

 

という不安を

受講者さんたちによって

払拭してもらうことができ、

 

嬉しい発見でしたひらめきぴかぴか (新しい)

 

 

 

棒人間縛りを解除して

輪郭やパーツの配置が

意識できるようになると

 

 

みなさんのびのびと

描いていただく中で

 

さっきまでのワークで手に入れた

“モデルに寄せる”新しい視点を活かして

描き上げてくださいまました。

 

 

<<<<<<受講者さん感想>>>>>>>

 

 私にとっては“縛り”がある方が、難しく考えないで、すごく楽に描けました。

 

 パーツから変化させていくという描き方が、初めての経験で、すごい楽しかったです。

 

 丸から描くってどうやってやるんだろう?って最初すごい不思議だったんですけど、河尻さんの描き方がすごく納得できました。似顔絵は、よく輪郭を迷う時があるので、ここから練習していくのはアリだなと思いました。

 

 線を引くか、塗りつぶすかという2択しかないのに、これだけ表現できるのは驚きでした。これは今後も使えるなと思いました!

 

 棒人間の“縛り”がある描き方で、目じりなど小さな線で、いろんな変化して描き分けられることを楽しく学ばせてもらいました。

 

 みんな同じまるで描けるの?って最初疑問でしたが、可愛く描けて楽しかったです。どこから描けば上手くい表現できるのかというヒントをたくさんいただきました。

髪型に特徴がある事をあたらめて感じました。いつも似顔絵で、輪郭失敗するとメチャクチャになっちゃうので、描く手順がわってこれから描きやすくなりそうです。

 

 

 

 

イラスト講座では

常にお伝えしている

 

 

 

才能・センス

一切不要の描き方

 

 

 

絵を描くことが得意な人が

呼吸をようにできてしまう事を

 

いかに再現性のある
ノウハウに変えていき

ハードルを下げていくかに

 

こだわってきましたが

 

 

「似せる」という点についても

実証させてもらえたかなと感じる

楽しい時間でした!

 

 

 

また、やります!

 

 

 

 

オンライン講座情報はコチラから↓↓↓

(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)

 

 


お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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