人前に立つとき、大事なのは
話し方やスライドや資料の見せ方…
もちろん、
こいうこともありますが、
それ以上に、
「どんな空気をつくれるか」
ということが大きいなと
いつも感じています。

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
伝えたいことを
“うまく言えたか”ではなく、
聞いている人が
「なぜか安心した」
「楽しかった」
と感じるかどうか。
その鍵は、
伝え方やスキルの背景にある
“在り方”にある気がするんです。
今って、AIがあらゆる
“正解”を導き出してくれる時代です。
でも、
答えがわかっても、
心が動かなかったり、
意味の手応えが
感じられないこともあります。
だからこそ、
これからの時代に
人に求められるのは、
「意味を紡ぐ力」や
「関係性を育てる力」
なんじゃないかなと思っています。

とはいえ、
「共感が大事」「場をつくる」
と頭でわかっていても、
心や体がうまくついてこない
ことってありますよね。
私自身、そう感じる日もあります。
気持ちがちょっと上ずっていたり、
思考ばかりが先走ってしまったり。
そんなときこそ
大切にしているのが、
日々、自分を整えるということ。

たとえば、僕の場合は
それは朝のルーティンにあります。
河川敷に出かけて、
広い空と風の音を感じながら、深呼吸。
ゆっくりと開脚し、
お尻まわりをほぐして、
身体をひらいていきます。
そして
陽の光をたっぷり浴びると、
不思議と心まで
晴れやかになる。
風の音、地面の感触、
体の伸び、光のぬくもり──
自然の中で“自分を自分に戻す”ための
「心と体のチューニング」のような
静かな時間です。

整えるって、なにかを
がんばることじゃないんですよね。
日々の中に、
小さな“自分との約束”を持つこと。
それがあるだけで、
人前に立つときの空気感が
自然と整う体験が起こります。
はじめて講座に参加いただく受講者さんに
こんな感想をよくいただきます。
「話がわかりやすいだけじゃなくて、なんだか安心できた」
「丁寧で落ち着いていて、ほっとする雰囲気があった」
「にこやかで、こちらの気持ちをちゃんと見てくれてる感じがした」──
「再現性のある描き方」の技術だけでなく
講師としての「あり方」や「振る舞い」に
触れていただけるのも、嬉しいです!
自分を整えておくことで、
情報・知識・技術以上に、
受け取ってもらえる何かがあるのだと、
改めて感じさせてもらってます。

極端な事を言うと
伝え方は完璧じゃなくていい。
でも、
「今日も自分らしくある」
という感覚を育てていく。
それが、
誰かと関わるときの土台になり、
安心して学びや対話が生まれる
“場”をつくってくれると思うのです。
@illminator0430 2025年12月14日(日) 今日は雨天のため外に出られず😩 いつもこんな感じで撮影してます。 #朝日 #朝焼け #日の出 #開脚 #ストレッチ ♬ Light of the Soul – SANTANA J.L.M
シレっとTikTokの裏アカUPしちゃったw
今日も
河川敷で、
お尻をほぐしながら
陽の光を浴び
ココロ晴れやかに
一日が始まっていきます!!
そんな場の空気は、
ぜひこちらで味わってください
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
| アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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| 住所 | 愛知県名古屋市 |
|---|---|
| 定休日 | 土・日・祝日 |