価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
6月になりました!
いよいよ今月の下旬にスタートしていく
先月の中旬から1か月にわたり
無料体験会を開催中です。
昨日はその第6回目の開催でした。
これまで開催してきた
イラスト講座のリピーターさんも
まったく初めての方でも
2時間で
イラスト使ったプレゼンシートが
完成してしまうという
やっぱり
教え過ぎる体験会(笑)
<<<<<受講者さん感想>>>>>>
後半戦の参加枠も
残りわずかとなっておりますので
ご興味のある方は是非!!
/////////////////////////////////////////////////////////////言葉だけで伝えきれないもどかしさを解消する!「話す」… powered by Peatix : More than a ticket.
ネガティブな現状や感情
そういった
気持ちやニュアンスって
言葉だけだと
伝えきれなかったり
言葉尻によっては
過大に受け止められたり
解釈の行き違いも起きたりします。
共感しながらも
“重く”受け止め過ぎない技術としても
イラスト表現をお伝えしていますが。
ネガティブな情報を
イラストにすることによって
ユーモアを織り交ぜて共有することができ
感情にもワンクッション間に入ることで
共感が生まれやすくなります。
で、それは
線の組み合わせや追加によって
おもしろさ・ユニークさが割り増しとなり
受け手の感情の動きも
大きく変わっていきますよ!
例えば、
昨日の体験講座で
ご紹介した「お客様のお困り姿」
こうやって
「肩を落としてうな垂れている」
棒人間で描くと
いろんな人物・シチュエーションが
イメージができます。
汎用性はありますよね。
ただ、面白さを増すためには
もっと具体的に表現する必要があります。
という事で
今回の受講者さんの
プレゼンしたい対象者をお聞きしながら
棒人間を具体的なキャラクターに
変えていきました。
線の追加で女性っぽくなります。
さらに対象者の具体的な
状況を描いていくと
「自分らしさや、生きがいが見つからず
悩んでいる40代50代女性」
という対象者像が浮かんできます。
ココからは少し想像力を
働かせることになるのですが
「自分らしさや、生き甲斐が見つからない」
という事は
「日々の何かに追われて自分を見失っている」
とか
「何かに束縛されている」
なんていう言葉に
置き換えられていけそうですが・・・
言葉にすると、ホント、、、、
重いですね
文字にするだけでも
しんどくなりそうです^^;
このニュアンスを
2本の線を加えることで
具体的に表現します
こんだけ。
髪の毛が2本飛び出てるだけで
自分を大切にできていない感じや
日常に疲れてる感じ
出てませんか?
画面ごしに受講者さんの
思わず漏れた声が届きます。
すごいな!
線を2本入れるだけで
そんなんなっちゃうんだ!!
講座の中では
プレゼンの要素の一つ
対象者の「悩み」を
イラスト化していく
過程だったのですが
この2本描いた瞬間、
みなさん
思わず大笑い。
これって
プレゼンやコミュニケーションで
とっても大事な事だと考えています。
ネガティブをネガティブに
伝えるのではなく
ネガティブいかにポジティブに
伝えていくか?
言葉だけだと
重くなっちゃうことも
イラストを使うと
そこには特段の話術の有無や
個人の性格に関わらず
線の描き足し方を
知っているだけで
笑顔と共感の渦を
巻き起こすことができます。
描ける人は
実は何気にやってる事なんだけど
これを意図してやることで
メチャメチャ有効な
アウトプットそして活用できます。
そんな
線と形の組み合わせで
誰でも描けるイラストを使って
自分の伝えたいメッセージを
届けるノウハウが
棒人間たちには仕掛けられています^^
↓↓↓オンライン講座情報はコチラから↓↓↓
(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)
アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |