イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

空中戦をやめて、“伝わる”場をつくろう!

 

 

「こんなに一生懸命伝えてるのに、

なんだか相手に伝わってない気がする…」

 

「相手の話を聞いてるのに、

なんかピンとこない…」

 

 

そんな風に感じたこと、

ありませんか?

 

 

 

 

 

一生懸命話してるのに通じない・・・。

ちゃんと聞いてるのに分からない・・・。

 

なんとなく分かり合えても

めちゃくちゃ時間がかかってしまう・・・

 

 

みんな真面目に

取り組もうとしているのに

意外とこういう“悲劇”は

会議やミーティングで頻発している。

 

それって、

 

決してあなたの話し方や

聞き方が悪いわけじゃないんです。

 

 

実は、言葉だけのやり取りでは

限界があるんです。

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

今回は、一生懸命話をしても、

一生懸命聞こうとしても

 

「なんで伝わらないんだろう?」
「伝わってこないんだろう・・・?」

 

という日常のモヤモヤを、
どうしたらスッキリ解決できるのか。

 

そしてその鍵となる「描く力」について、
お話したいと思います。

 

 

 

 

 

1. 話すだけの会議・ミーティングが陥る“空中戦”って?

 

会議やミーティングで、

みんながただ口で話してるだけ。

 

 

ホワイトボードも使わず、

メモやラフ書きもみせることなく、

それぞれの頭の中だけで進んでいく…。

 

 

 

そんな現場にい合わせたことって

多くの人があるんじゃないでしょうか・・・

 

 

 

 

ぼくらはこれを

「言葉の空中戦」って呼んでます。

 

 

言葉だけがあちこち飛び交って、

まるで戦闘機が空の上で戦ってるみたい。

 

見た目は賑やかだけど、

実は何も形に残らない。

 

 

終わってみたら、

「で、結局なにが決まったんだっけ?」ってこと、

ありませんか?

 

 

 

 

 

言葉だけのやり取りって、

「あ、通じてる」と思い込んじゃうんですよね。

 

 

でも、あとから

「えっ、そんなつもりじゃなかったのに!」って

ズレが起きるのもよくある話です。

 

 

 

特に、参加者がみんな手ぶらで臨んでいると、

話はあっちこっちに飛んで、

話し合いがまとまらなくなります。

 

 

良いアイデアが出ても、

誰もメモしてなければ忘れちゃう。

 

 

そんなもどかしさの背景には、

「同じものを見ていない」っていう、

共有の場がないってことがあるんです。

 

 

 

2. 「同じものを見ながら話す」って、そんなに大事?

 

 

はい、めちゃくちゃ大事です。

 

 

人は、見てるものに意識が引っ張られます。

つまり、視線が向いてる先が、

意識の向いてる先ってこと。

 

 

資料を配って説明してても、

それぞれがバラバラに見てたら、

話は噛み合いません。

 

 

 

大切なのは、全員が同じものを見て、

そこに意識を向けている状態をつくること。

 

視線がそろうと、意識もそろいます。

 

 

 

そうすると、自然と「一体感」が生まれて、

話もスムーズに進むようになります。

これ、会議でもプレゼンでも、

チームでのちょっとした話し合いでも、

すごく効果的ですよ。

 

 

 

3. 「描く力」で“空中戦”を終わらせよう

 

じゃあどうすれば、

みんなが同じ方向を向けるのか?

 

 

そのカギが、「描く」ことです。

 

 

 

 

描くっていうと、

「絵が上手じゃないとダメ」って

思うかもしれないけど、

 

 

そんなことないんです。

 

 

伝えるために描くっていうのは、

上手い下手じゃなくて、

わかりやすく見せることが目的なんですよ。

 

 

 

僕がお伝えしている

「イラストプレゼン」は、

まさにそれ。

 

 

 

言葉だけじゃ伝わらない思いを、

シンプルな絵や図にしてみるだけで、

驚くほど伝わるようになります。

 

 

それは、描くことで生まれる

3つのチカラ(魔法)があります。

 

① 誤解が減る!

図やイラストで「これです」と見せることで、

話がブレなくなります。

「あ、そういうことだったんだ!」って

周囲に納得してもらえるます。

 

 

② 話がはずむ!

描いたものを見ながら話すと、

自然に視線が集まって、

会話がスムーズになります。

 

ホワイトボードに書けば、

情報が残って頭にも入りやすくなるよ。

 

 

③ 考えが整理される!

描きながら話すと、自分の考えもどんどん整理されてくる。

描きながら「あれ?ここ矛盾してるな」って気づくことも多いんです。

 

「描ける人」って、それだけで

場をまとめる力を発揮することができるんです。

言葉だけだと話をパッと描いて伝えられるだけで、

「すごい!」って信頼も得やすくなる。

 

 

 

 

まとめ

 

「なんで伝わらないんだろう?」

その答えは、“言葉だけじゃ足りない”ってこと。

 

話して、書いて、それでも足りないなら、

「描いて」みてください。

うまく描けなくたっていい。

棒人間でも図形でもいい。

 

 

見せながら話すだけで、

伝わり方は驚くほど変わります。

 

 

「同じものを見て話す」って、

実はかなり大切なことです!

あなたのそのもどかしさ、

「描く力」でスッキリ解決していきましょう!

 

 

 

 

 

 

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お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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