ラグビーワールドカップ2019
日本での開催から4年
いよいよ、
ラグビーワールドカップ2023
フランス大会が9月8日から開幕です。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
昨年はサッカーワールドカップが開催され
日本代表はここまで世界と戦えるのか?!
と驚き興奮しましたが、
ここ数年のラグビーW杯も
2015年に南アフリカを破った“世紀の番狂わせ”や
2019年大会の快進撃と
日本代表の激アツな大活躍に
国内中が感動に沸いた記憶も蘇ってきて
感動と興奮を再び!と期待値が上がります。
という事で今日は
ラグビーをする棒人間
描いてみました。
① ボールを持って走る<1>
ボールを片手で抱えて走る姿で
わりと分かりやすい構図かなと思います。
描いていて思ったのは、
イメージとしてボールのサイズが少し小さかったのと
ボールの両端はあまり尖らせない方がイイですね~
でっかいサツマイモ抱えてるみたいですw
ラグビーボールのカタチって
アーモンドのような形状を思い込みがちですが、
意外と「楕円」で描いた方が表現しやすいと思います。
② ボールを持って走る<2>
という事で「楕円」で描いてみました。
そこにラグビーボールっぽい
デザインをあしらっています。
サッカーボールもそうですが
最近はラグビーボールも
オシャレなデザインが増えていますが
両サイドに白のラインという
昭和っぽいデザインの方が
誰が見てもわかりやすいと思いますw
③ キック
上に向かって高く蹴り上げるフォーム
蹴った後の姿勢なので
・ボールを地面に固定して蹴るプレースキック
・手放したボールを直接蹴るパントキック
・ボールを一度地面に落としてバウンドさせてから蹴るドロップキック
どれでも使えますw
④ プレースキック<準備>
コンバージョンキックや
ペナルティキックで観られる
ボールをキックティの上に
固定しているときの動作
実際に蹴る際のポイントとされている
固定するボールの傾きは
棒人間のイラストでも結構重要です!
⑤ トライ
身体が真横になったときに
遠近感を出すのが結構難しいですね。
一番手前に来るボールを
かなり大きくして何とか表現しました。
⑥ タックル
人と人とが複雑に絡み合う瞬間。
交差する腕や脚が
正直自分でも描いていて
わけわからなくなってましたがw
身体で隠れて見えないところ以外は
お互いの関節が重ならないよう
細心の注意を払って線を引きました。
⑦ スクラム
描いては見たけど、、、
普通に肩を組んで、
しゃがんでいる3人組になってしまい
思ってたようなラグビー感は
あまり出せませんでした・・・w
ただ、いはゆる“スクラム組んで”という
チーム一丸となっているイメージとして使える
汎用性のあるイラストには
なってるんじゃないでしょうかw
いかがでしたか?
ラグビーはちょっと難しい表現もありますが
描きごたえのあるスポーツです^^
まだまだ描けそうな
いろんなプレーシーンはありますが
日本代表の活躍を観ながら
機会があればまた描きますね!
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |