イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

「描ける」だけじゃない「伝わる」場づくりの源泉

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昨日、「イラストプレゼンマスター講座BASIC」

21期を迎えスタートしました!

 

 

 

参加される受講生さんの

属性や受講に至る経緯も

本当に多様化しており、

 

期を追うごとに益々

僕自身も刺激をいただいています。

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

みんなの参加動機を教えて!

 

 

 

この講座に来てくださる方の参加動機は、

大きく3つに分かれます。

 

 

1. スキル習得派:絵が苦手だからこそ挑戦したい。
2. 活用・応用派:描けるけれど、もっと伝わる表現を磨きたい。
3. 場づくりに惹かれる派:ファシリテーションや進め方を学びたい。

 

 

講座には、イラストの初心者もプロ級レベルの人も、

そして「場づくり」に関心がある人も集まってくださいます。

 

そんな方々が描く棒人間には

評価や格差が生れにくく、

 

その多様さ自体が、

この場の魅力だと思っています。

 

 

 

 

そして、

 

 

現時点では少数ではあるんですが、

ジワジワ増えてきている

③の参加動機、

 

 

「河尻さんの伝え方そのものを学びたい」

「河尻さんの場の進め方に興味がある」

 

といわれる方がいます。

 

「進め方」以外に

「場の回し方」だとか「捌き方」

といわれる方がいたり

 

「このファシリテーションを盗みたい!」

と潔く堂々といってくる方までもいます(笑)

 

 

 

 

僕自身、人前で話すのが得意ではないからこそ

編み出してきた“再現性のある場づくり術”に

意識を向けてもらえるのは、嬉しいですし!

 

本当にありがたいことです。

 

 

これは自分ひとりの力ではなく、

これまで出会ってきた多くの方々が

くれた気づきや学びがあったからこそ

形になったものだと感じています。

 

 

 

棒人間が生み出す「場づくり」の源泉

 

 

何度もいいますが僕は、

巧みな話術や面白い話で

場を盛り上げるのが大の苦手です。

 

 

過去には、

無理に笑いを取ろうとしてスベったり、

緊張で空回りして“事故”のような

空気になったこともあります。

 

 

そうした経験を通じて

「自分ひとりで何とかしようとしない」と決め、

 

話術に頼らず

「場をデザインする」方法を探究してきました。

 

 

その過程で、先輩方や仲間から教わった

工夫や知恵が、今の僕のスタイルを支えてくれてるんですよね。

 

 

 

そこで見出したのが

「モノと仕掛け」で人を巻き込むやり方です。

 

 

大規模イベントの総合司会を任せてもらったときも、

アドリブは一切せず、すべて準備と仕掛けと根回しで準備しました。

 

研修や講座では、デモンストレーションをスタッフにお願いして、

参加者と運営側が一緒に笑える場を作る。

企業研修では担当の方にちょっとイジられ役をお願いして

参加者と一緒になって会場全体が和んでいく。

 

 

 

こうした工夫を通して、

講師ひとりが主役になるのではなく

「参加者全員の総力」で

楽しい空気を作り出せることを

学ばせてもらいました。

 

 

 

 

また、

 

 

安心・安全な空間づくりの大切さも、

多くの現場で学ばせてもらいました。

 

 

重くなりがちなテーマも、

棒人間やホワイトボードを使った

視覚的な仕掛けで自然に

場を和らげることができ。

 

視線が揃えば意識が揃う。

 

シンプルなイラストは

感情の翻訳装置となり、

真剣な話も笑顔で溢れ、

安心感と共感を広げてくれます。

 

 

こうした知恵も、

共に場を作ってきた仲間や先輩方

恩師からのヒントで気づかされたものです。

 

緊張はチャレンジの証拠!

演劇と棒人間~表現の可能性を広げるよ!

 

僕の「伝わる場づくり」の背景には、

様々な学びや体験、

そして多くの方々の支えがあります。

 

 

 

話し方のテクニックよりも

「在り方」が大切であること。

 

 

人前で一人で頑張るのではなく

「常に周りを巻き込む」こと。

 

 

そして、参加者全員が安心して

挑戦できるように工夫を凝らすこと。

こうした積み重ねが、

今の僕のスタイルを形づくってくれました。

 

 

 

描くで分かり合える場を創る

 

 

 

僕は、ただ「描く技術」を教えているのではなく、

「わかり合える場をつくる方法」をお伝えしています。

 

参加してくださる方には、

自分が絵が得意か苦手かに関係なく、

安心して飛び込んできてもらえたら嬉しいです。

 

 

描いて伝える楽しさ、

そしてみんなで作る場の面白さを味わいながら

 

“伝わる喜び”を

これからも一緒に広げていきたいですね。

 

 

今の僕の場づくりのスタイルは、

数えきれないほど多くの人との出会いや

学びの積み重ねから生まれたものです。

 

そのひとつひとつに心から感謝しています。

 

 

 

「場づくり」に関しては

この秋また大きなアップデートが

はじまっておりますので

楽しみにしていただきたいですね!

 

 

 

学びの“場”をデザインする新たな学び

 

 

そしてこれからの

講座や研修、ワークショップも、

 

僕ひとりの力ではなく、

関わってくださった方々の総和として

進化させていきます!!

 

 

 

 

 

 

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お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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