「棒人間!ならなんだか描けそう!」
「こんな風に描けるようになりたい!」
そう思って
講座に来てくれる人はたくさんいます。
ありがとうございます。

講座でしっかり描き方を学び
練習すれば、棒人間は
誰にでも描けるようになるんです。
ただ、その後に
多くの人がぶち当たる“壁”があります。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
イラストプレゼンや棒人間を
学んでくれた受講生さんが
ぶち当たる次の“壁”というのは・・・
「人に見せるのが怖い」問題。
描ける喜びや面白さを
感じていただいた方々は
次の段階に進むと
頭の中はこんな声でいっぱい。
「下手って思われたらどうしよう…」
「笑われたら嫌だな…」
「伝わらなかったら恥ずかしい…」

そんな不安を抱いたことありませんか?
…はい、安心してください。
棒人間の描き方を心得た方には
こいうことって
ほとんど起こらないんですよね(笑)
ただ、
いろんな受講生さんのお話を聴いてて
感じているのは
本当にキツい、辛いと
感じる瞬間は、ズバリ
【無反応】 です。
傷ついているわけではないのに
スルーされた瞬間の心のダメージってのは
まぁまぁ起こりうることはわかります。

この空気感、嫌ですよね~
経験したくないですよね~💦
そして、
その妄想から発症するのが・・・
「上手くなってから
人に見せよう病」

これ、ほんともったいないんです。
実際には
「下手だから無反応」じゃなくて、
相手がただ【戸惑ってる】だけ。
ここからは
想像して欲しんですけど
普段の職場に、ある日突然
「イラスト描く人」が現れた…
どうですか?
反応に困りますよね(笑)。
まわりの無反応の奧には
“どう反応していいかわかんない”
という事がいえます。
あなたの描いたイラストや棒人間には
本当はみんな気づいてるんです!

だから解決策はシンプル。
まわりが慣れるまで
描き続け、見せ続けること!
受講生さんの体験談でいうと
マスター講座第1講から第2講の間に、
職場で実践してみたんだけど
「反応はありませんでした…」と
しょんぼり報告された方が、
2か月後の最終講での実践報告では
「上司から“イラスト描いてくれる?”
ってお願いされました!」
と満面の笑みで話してくれたりするんです!
しかも面白いのは、
本人が「最初は無反応だった」と
言ってたことすら
すっかり忘れてたりするんです(笑)。
それくらい
“描くことが当たり前”に
なっていくんですよ。
多くの人は
「せかっく描くなら・・・」
という想いがあるのかもしれないけど
立派なスライド資料や、鮮やかな板書を
思い浮かべがちです。
でも実際はもっとシンプル。
「ありがとう」
「すみません」
「お願いします」
そんな時にペコリとお辞儀する
棒人間を付箋に描くだけでいいんです。
簡単すぎて
「わざわざ描くほどでも…」と
思うかもしれませんが、
実はこれが一番
周りの反応を促すことに効くんです。
棒人間は、描いて見せ続ける!
これやってみたら“バケる”んですよ。
そこから
「伝わる」がじわじわ生まれていきます。
だから「上手くなってから」
なんて言わずに、
まずは描いてください。
見せてやってください。
付箋でも、メモ帳でも、
なんなら会議中の落書きでも。
棒人間は上手さじゃない。
「続ける人」だけが、“描ける人”になる。
あなたもぜひ、その一人になってくださいね。

🗓 開催日:2025年8月31日(日)
📍 会場:塩尻市市民交流センター
「えんぱーく」
🕘 時間:10:00〜16:00
受講料:16,500円
絵心がなくても、だいじょうぶ。
棒人間だからこそ「想い」が伝わる体験、ぜひ味わってくださいね😊
📄 講座の詳細はこちらのLPからどうぞ:
👉 https://9u9xw.hp.peraichi.com
心似顔絵塾☆無料体験会
日時:9月8日(月)19:30~21:30
場所:オンライン(ご自宅から参加可能)
参加費:無料
講師:河尻光晴(日本似顔絵検定協会認定似顔絵師)
| アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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| 住所 | 愛知県名古屋市 |
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| 定休日 | 土・日・祝日 |