『火垂るの墓』国内初のサブスク配信中

8月に入ると、

戦争にまつわるニュースや話題が

自然と増えてきますよね。

終戦記念日が近づくこの季節、

あらためて命や平和の尊さを

感じる方も多いと思います。

そんななか、

アニメ映画で

ひとつの大きなニュースが

飛び込んできました。

『火垂るの墓』が初の日本国内配信！

スタジオジブリの名作

『火垂るの墓』が、

2025年7月15日からNetflixで

日本国内独占配信されています！

え？ ジブリ作品が？ サブスクで？！
・・・って、ビックリしましたね！

ジブリの「配信解禁」って

その意味はかなり大きいですね

ジブリ作品は、これまで
テレビやDVD・Blu-rayで観る

というスタイルを貫き、

「いつでもどこでも観られる」

便利さより、

「作品と向き合う時間」を

大切にしてきたから。

だからこそ、
今回の国内配信スタートは

ある意味“事件”です！

そこに選ばれたのが

『火垂るの墓』

というのも象徴的ですね。

1988年、高畑勲監督が

手がけたこの作品は、

“アニメで戦争を描く”

という挑戦であり、

日本のアニメ史においても

大きな転換点となった一本。

そして今、

戦後80年という節目に、
この作品がサブスクという形で

再び世の中に放たれる。

それは「ただ観られるようになった」以上に、
この時代にこそ観てほしいという、

ジブリ側のメッセージかもしれません。

棒人間で節子を描こう

半ば強引に棒人間に繋げますがｗ

アニメ作品でも、

『火垂るの墓』のキャラクターを

描こうという人は

なかなかいないと思いますが、

僕は描きます（笑）

サクマ式ドロップの缶を

覗く節子のイメージを

全身キャラ描きで表現してみました。

8月15日の終戦記念日に

金曜ロードショーで『火垂るの墓』が

TV放映されるそうなので、

終戦80年に想いを馳せながら
棒人間＠節子、描いてみてはいかがでしょう^^

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