イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

「描けない」を生む意外な言葉の落とし穴

 

 

 

絵を描くことが苦手だと

思い込んでいる方は

意外と多いですよね。

 

 

「昔は好きだったけど、

今は描けなくなった」

 

という声もよく耳にします。

 

 

添いう方の

言葉や振る舞いを

観ていると、

 

 

「絵が苦手」の原因の多くは、

幼少期や学校時代に浴びた言葉に

あるんじゃないかなって

考えるようになりました。

 

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

実は良かれと思ってた言葉が・・・・

 

 

例えば、僕らが子どものころって

学校の授業でよく耳にした

「自由に描きましょう」

「マネをしてはいけません」という言葉。

これは、先生や大人たちが子どもの

発想力や創造性を育てるためによかれと

思って言っているのですが、

実はこれこそが多くの人の

「絵心」に蓋をしてしまっているのです。

 

 

 

 

 

自由な発想を求められ、

何を描けばよいかわからなくなると、

 

「自分には才能がない・・・」

と感じてしまうのも無理はありません。

 

 

 

評価基準もあいまいで、

先生やクラスメイトからの

心ない言葉や低い成績が引き金となり、

苦手意識が芽生えてしまいます。

 

 

 

 

しかし、

 

本当に描く楽しさを知るためには、

まず「型」を学ぶことが近道だったりします。

 

 

 

 

小学校でイラスト授業を行った際、

私は子どもたちにあえて「自由」を制限し、

棒人間をルールに従って描く方法を教えました。

 

 

その結果、

 

子どもたちは自分でも驚くほど

豊かな表現ができるようになり、

 

「自分にもこんな描き方ができるんだ!」と、

非常にポジティブな反応を見せてくれました。

 

また、校長先生からも

「自由すぎて評価が難しい美術教育において、

『描き方』を学ぶことは大切ですね」

というお言葉をいただきました。

 

 

 

 

 

社会に出た大人にもこれは共通しています。

「自由でなければいけない」

「マネをしてはいけない」という

 

 

無意識のマインドセットが、

絵を描くハードルを高くしています。

 

 

ゼロから自由に描こうとしても、

壁にぶつかるのは当然です。

 

 

 

まずは他の人の作品を見たり、

マネしたりすることが上達において大切です。

 

ネットで検索すればヒントも

たくさん見つかりますし、

私自身も講座やブログを通じて

「描き方」を発信しています。

 

 

 

 

絵心がないと諦める前に、

まずは型を知り、

実践を繰り返してみませんか?

 

 

あなたの中の「絵心」が

再び花開くきっかけになるはずですよ。

 

 

 

 

 

 

 

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セミナー情報

 

 

 

 

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絵心がなくても、だいじょうぶ。
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お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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