イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

講師・ファシリのプロも驚いた?!棒人間の可能性!

 

 

 

以前、このブログでも

お知らせしていましたが、

 

 

ファシリテーションと棒人間

 

 

日本ファシリテーション協会

中部支部様の定例会で

登壇の機会をいただきました。

 

 

 

今回のテーマは、

 

「イラスト・コミュニケーション

~棒人間を活用した主体的な場づくりの技術~」

 

 

 

 

棒人間イラストを活用して、

想いや考えを視覚化し、

 

 

より深い理解とつながりを

生み出すための体験型ワークを行いました。

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

プロの目にどう映った?棒人間

 

 

受講いただいた方々は

講師やファシリテーターとして

第一線で活躍されている

25名の皆さんがご参加くださり、

 

 

 

いわゆる場づくりの

専門家の方ばかりですから

 

会場は終始、真剣であたたかく、

安心して挑戦できる

超前向きな空気に包まれていました。

 

これは有難かったですし、

僕自身もいつも以上に

初速を挙げて入ることができました!!

 

 

 

 

 

ご参加いただいた皆さんは

棒人間の再現性に

 

「自分にも描ける!!」という

驚きと喜びを味わっていただいたのは

もちろんですが、

 

 

 

特に印象に残っているのは、

棒人間の効果やワークそのものの面白さに加えて、

 

「講座の構成」や「進行の仕方」まで

細やかに観察し、評価してくださったことです。

 

 

 

 

「導入の流れが自然で入りやすかった」

 

「声かけがとても丁寧で安心感があった」

 

「一つひとつのワークに明確な意図を感じた」

 

 

──そんな感想を、たくさんいただきました。

 

 

 

中には、一参加者としてワークを楽しみながらも、

講師である僕の一挙手一投足に注目し、

その背景にある意図を読み取り、

解釈しようとしてくれる方もいて…。

 

「進め方や言葉のかけ方一つ一つに

 意味が込められているのが伝わってきた」

 

と言っていただけたときは、

感激で胸がいっぱいになりました。

 

 

 

 

描けないと思ってた物が描ける!

という成功体験

 

 

中々、言葉が出てこない時に

スッと出すことが出来るようになる

きめ細かい問や、デモンストレーション

 

 

 

 

 

今回の会場には、

本当にプロフェッショナルな眼差しと、

あたたかな好奇心が共存していて、

 

 

僕自身もその空気にすっかり“ノって”しまい

自分の持ち合わせているものをフル稼働させていました(笑)。

 

 

 

講師というより、共に場をつくる一人として、

深く関わりながら楽しませてもらった時間でした。

 

 

 

また、冒頭に共有したグランドルールの存在が、

その後の学びの深さに大きく影響していたことも、

改めて実感しています。

 

 

 

 

安心・安全な場があるからこそ、

心がひらき、表現し、分かち合えるのだと、

あらためて教えていただきました。

 

 

 

 

僕自身このところ、

心理学やコーチングの学び直しをしてきたこともあり、

「問い」や「内面へのアプローチ」に対する

感度が少しずつ高まっているのを、自分でも感じています。

 

今回の講座では、そうした研鑽の成果が

自然に出せたようにも思います。

 

それを皆さんに評価していただけたことに

 

自己成長を感じたりして、

また嬉しかったんですよね。

 

 

 

 

 

「書く」「話す」「描く」という

プロセスを意識するだけでも、

 

自分の中の

「イメージ」「感情」「言葉」が整い、

自然と“伝わる形”に育っていきます。

 

 

 

この講座では、

いわゆる段取りや進行といった“外面的なプロセス”と、

参加者一人ひとりの思考や感情、関係性の変化といった

“内面的なプロセス”の両方を丁寧に扱うことを心がけています。

 

 

その積み重ねが、ただのスキル習得ではなく、

参加者自身が「自分をひらく」体験につながっていく──。

 

 

 

今回の現場では、

そんな瞬間をたくさん目にすることができて、

僕にとってもかけがえのない時間となりました。

 

 

 

 

 

今回改めて実感したのは、

 

棒人間やイラスト・コミュニケーションという手法が、

ファシリテーションの現場と

とても高い親和性を持っているということ。

 

 

この日ご参加くださった

みなさんの反応やご評価を通して、

 

 

・場をひらく

・想いを見える化する

・対話を深める

 

ための手段として、

棒人間がもっと広がっていく可能性を感じました。

 

 

僕自身もこれから、さらにこの技術を深め、

届け方を磨きながら、

ファシリテーションの世界にも
もっともっと拡げていけたらと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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