“仲間の力”に委ねてみたら？

「自分が頑張ればいいや」

って思って、

全部一人でやろうと

してしまう事ってありませんか？

人に頼るのって、
恥ずかしかったり

怖かったりしますよね。

でも、思い切って頼ってみたり、
仲間がいることで
案外うまくいくもんです。

「自分でやったほうが早いし」
「人に頼るのって、なんか苦手…」

そんなふうに思うこと、

きっと誰でもありますよね。

でも、こんな風にふと思うこともあります。

「ひとりで頑張るより、

誰かと一緒にやったほうが、

うまくいくかもしれないな」って。

もちろん、

仲間を信じるって、

ちょっと勇気がいります。

「裏切られたらどうしよう…」とか

「迷惑かけるかも…」とか、

いろいろ考えちゃいますよね。

でも、

完璧に信じる必要なんてないんです。

「この人となら、なんとかなるかも」

くらいの軽い気持ちでいいと思うんです。

実は、棒人間の講座でもよくあるんですよ。

一人では中々練習もできずに
「やっぱり絵なんて描けません！」

って言ってた人が、

講座に来て

みんなと一緒に描いてるうちに、

「あれ？描けてるかも！」

ってなるんです。

それって、
自分の描いた絵で笑顔になってもらったり

喜んでもらえたからなんですよね。

周りの人たちを信じることで、

相手も「応えたい」って思ってくれます。

そういう小さな信頼のやりとりが、

人と人と間の空気をよくしてくれます。

だからもし、

誰かと何かを一緒にやる機会があったら、

ちょっとだけ信じて、委ねて見るだけでも

案外すごいパワーを生むかもしれませんよ。

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