


昨日(5/10)は、3か月に一度のお楽しみ、
「しおちゃんオフィス落描きの日」でした~!
今回もおなじみ、
オフィスに、kitpasを片手に集まって、
窓ガラスいっぱいに描いてきましたよ!
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
この落書き、実はもう2年続いていて、
毎回季節感を考えながら、
窓を街に向けたキャンバスに見立てて描いてます。
2年の奇跡を振り返るw
過去記事はコチラ👇
https://siri-illust.com/18253
https://siri-illust.com/16818
https://siri-illust.com/15176
https://siri-illust.com/13840
https://siri-illust.com/12558
https://siri-illust.com/12132
https://siri-illust.com/11617
https://siri-illust.com/11565
ビルの外からもばっちり見えるので、
まさに“街とつながるアート”って感じです。
GW明け間もないですが
今回は、すぐにやってくるであろう
夏全開の海辺のシーンを描きました!
今回のゲスト参加は、
岡山から来てくれたカウンセラーの
おふくちゃんは、
毎日忙しく働き休む日もない
しおちゃんを気遣って、
「たまにはゆっくり休んでね」
とメッセージを込めて、
穏やかな海辺の絵を描いてくれました。
彼女が描いた海辺に佇む麦わら少女の絵──
初参加とは思えないほどの
大胆さと繊細さに溢れてて
外から見るとこんな感じ👇
どこか版画のような静けさと深みがあって、
窓ガラスという透明なキャンバスに、
時間が止まったような
穏やかな一瞬を刻んでくれるようで
不覚にも心奪われましたよ
まさに“描くことを楽しむ力”のなせる技です。
あとテンション上がったのが
おふくちゃんのお土産♪
B’zの稲葉さんの実家・くらやの「いちま」!
ふわふわの生地に優しい甘さのあんこが詰まっていて、
ウルトラソウルで、気分アガりました~♪
おなじみ、アーティストのんちゃん(世古紀子さん)は、
今回もファンシーな世界観!
麦わら帽子にひまわりをあしらった猫が、
巨大なドット浮き輪にぷか〜ん。
そしてその端には…
ちょこんと乗せてもらってますw
癒し系の二人の作品にたしいて
そして僕のパートは、
「夏だーーー!!」って感じで
大暴れさせました(笑)
波乗り棒人間、
ジャンプする棒人間、
水かけ合ってる棒人間…。
kitpasは発色もいいし、
何より“直感”で描けるから気持ちがいい。
波も水しぶきもかなりノリだけで描いてますがw
それが逆に勢いになってくれるんですよね。
波描くのって、夢中になれますね!!
ちょっぴり葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」を
意識してますw
全体はこんな感じで仕上がりました!!
なんだかオープンな
ギャラリーって感じです!
いつも呼んでくれるしおちゃんは、
「この時間がほんとにありがたいんだよね〜」って
僕らはただキャッキャと
“お絵描き”してるだけなんですが、
それだけでも、
気持ちがほぐれたり、
癒されたり、
元気になったり──
するんだって!
そんな循環が自然に起きてるのが、
2年も続く窓アートの魔法なんだなって思います。
次回もまた3か月後。
次はどんな季節の風を届けようかなぁ~
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |