


「話す」って、
実はすごく難しいんですよね?
人前で話すとき、
「ちゃんと伝わっているのかな…」と
不安になることってありませんか?
どれだけ言葉を選んでも、
相手が話を聞く態勢じゃなかったり、
ちょっと警戒していたりすると、
思うように伝わらないものです。
話すことって、
自分が思っている以上に
繊細なやりとりなんだって
感じることは多々あります。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
より伝わるようになりたい!!
って、ほとんど人は考えます。
そして、
「視覚で補助する」方法に
期待やチャレンジをされますよね
イラストや図解、グラレコを使って、
わかりやすく伝える方法です。
「ああ、それ大事だよね」と、
多くの方が思っているはずです。
でも実際にやってみようとすると、
「どう描けばいいのかわからない」
「上手に描けないから恥ずかしい」
「なんとなく抵抗がある」
そんなふうに感じる方も多いと思います。
それって全然おかしくないし、
自然なことなんです。
できないのではなく、
「どう始めたらいいか」が
わからないだけなんですよね。
今は生成AIにイラストやスライドを
作ってもらうのも簡単になりましたよね。
多くの人がその技術を享受されています。
自動でデザインしてくれるし、
見た目もキレイだし、
いかにも「伝わりそう!」って感じに見える。
でも
実際にAIの創った資料で話してみると、
「あれ…なんか話しづらい」
「全然伝えられてない気がする…」
って、なっちゃった・・・なんて話も耳にします。
結局、
スライドに振り回されて、
どっちが主役なんだか、
わからなくなっちゃう。
なんか、
すごく整ってるっぽいけど、
結局それって
“わかりやすそうに見えてるだけ”
かもしれません。
だからこそ、
「きれいに見せよう」とか
「うまく話そう」
と頑張る前に、
まずは自分が話しやすくなる
空気やツールを整えることのほうが
大事だったりするんです。
手描きイラストには、
「わかりやすさ」だけでなく、
「安心感」を生み出す力があります。
自然と視線が集まるし、
見ている人の気持ちもほぐれやすくなる。
これは、
ただスライドを映すだけでは
なかなか生まれにくい効果です。
セミナーや研修などのリアルな場では、
僕は座ったままとか、同じところにずーっと立って
話すことはほとんどありません。
前に出たり、左右に動いたりしながら、
スケッチブックやホワイトボードを使って
伝えるようにしています。
そうすると、視線が自然とついてきて、
聞く姿勢もできあがるんですよね。
自分が少し動くだけで、
場の空気も動き始めます。
これ自体も「視覚情報」の一つであり
「安心して話せる」「安心して聞ける」空気って、
こうやって作っていくんだなと、毎回実感しています。
「話ながら動くのは苦手」
「絵なんて描けない」
という方もいらっしゃると思います。
でも大丈夫です。
棒人間イラストも、シンプルな図も「型」なのです!
あなたがその型を身につけて実践すれば、
自然と場をと整えたり伝える力が備わるんです!
イラストがあると、
話す側もリズムが生まれて話しやすくなりますし、
聞く側も理解しやすくなります。
つまり、「描くこと」は、
話し手と聞き手、両方にとっての助けになるんです。
安心できる場があってこそ、
人は耳を傾けてくれますし、
本音も出てきます。
伝える力というのは、
言葉のスキルだけではなく、
「空気づくり」の力でもあるんですよね。
だからこそ、視覚をうまく活用して、
安心で前向きな空気をつくってみてください。
一枚のイラストが、相手の心を
やさしく開いてくれるかもしれません。
「描くことで伝わるって、
どんな感じなんだろう?」
「自分にもできるのかな?」
そんな疑問や不安をお持ちの方に、
ぜひ参加していただきたいのが、
僕が開催している
この体験会では、絵が苦手な方でも
簡単に描ける方法をお伝えしながら、
実際に手を動かしていただきます。
参加者の方からは、
「棒人間を描いているうちに、
自分の考えが整理されていった」
といった感想もいただいています。
少人数制で、リラックスした雰囲気の中、
楽しく学べる内容となっています。
「描くことで伝える」
新しいコミュニケーションの形を、
ぜひ体感してみてください。
↓↓↓オンライン講座情報はコチラから↓↓↓
(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)
アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |