絵やイラストには
人を引き寄せる力がある!
ちょっと仰々しい
フレーズから入ってしまいましたが
43歳を過ぎてから、似顔絵に目覚め
そこから「描く技術」の一般化を
目指した活動を広めていく中で、
絵やイラストのおかげで
たくさんの方々と出逢い
繋がってくることができました。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
先日のブログでも紹介した
友人でもある行政書士さんの
事務所でのガラスアートのお話
ガラスアートの画材
キットパスのか描き方を教えてくれた
”のんちゃん”こと世古紀子さんの
ブログにも取り上げられてます。
記事のタイトルからもわかるように、
アートの紹介や絵を描く楽しさだけでなく
制作現場にたくさんの人が集まった
喜びの想いを綴られるんだけど、
その中でこんな↓表現をされていて
窓ガラスアートが
みんなの再会の機会を
作ってくれたみたい✨✨
大人になって
こんなに素敵な仲間が出来るとは
10年前
家で娘とだけ会話をする
狭い世界で息をしていた私
想像もできなかった
これってまさに
絵やイラストには
人を引き寄せる力がある!
って話で、
僕たちが持つ創造性と
人間関係の大切さを象徴してる
一文だなぁ~と心に染みてきました。
現在、窓ガラスアートで全国を駆け巡り
食品サンプルアーティストとして
世界に駆け出す勢いの”のんちゃん”
そんな”のんちゃん”も
実は、美大やアート専門学校を
出ているわけではなく、
僕と一緒で、
人生のどこかで「描く」って事を
ずーーーーーっと封印してきて
”普通”に過ごしてきた
お一人だったんだけど、
世間一般では”いまさら?!”と
言われるような人生のタイミングで
描くことや創作することに目覚め、
やりがいや生きがいを感じて
仕事にしちゃったという
・・・ど変態ですw
・・・で、そこから、
絵やイラストの力で人と出会い
自分も、そこに集まる人たちも
変化・成長していくような
場をどんどん作ってる!
ホント人生って
どうなるかわかんなくて
けど面白い!
のんちゃんとも話をして
お互いに共通してたことは
今の活動の”源”になってるのは
子ども時代の原風景だっていうこと、
小学生時代の教室での絵描きの光景が、
今でも心に鮮やかに残ってるんですよね。
きっとこのブログを
読んでくれてる方の中にも
幼いころから絵を描くことが好きで、
授業中でもノートに鉛筆を走らせ
好きなキャラクターや
自分のオリジナルキャラ描いてた・・・
なんて方もいるんじゃないでしょうか?
ちなみにコレ
実家から出てきた
小6の少年河尻のノート
イラスト比率高すぎる社会のノートww
しかも「源頼政」って・・・
これ描いた事はまったく覚えてないけどw
当時放送していた
NHK水曜時代劇『武蔵坊弁慶』
の影響でしょうねw
こんな風に、
教室でも黙々と絵を描いていると、
不思議とクラスメートが
自分の周りにわいわい集まってくる。
それで自分の描く絵に
みんなが集まることで、
共感してもらえて、楽しんでもらえる
喜びを感じてたんだと思います。
絵やイラストには、
言葉だけでは表現しきれない感情や
イメージが込められています。
それは自分が意図とは関係なく
それが他の人たちにも伝わることで、
感情の共鳴が生まるのかもしれません。
これって、
小学生の頃の教室だけに
留まるものではなく
大人になっても大丈夫!
誰にでもできることです。
絵を描くことは、
個人の創造力を発揮するだけでなく、
社会的なつながりを築くための
媒体になっていく!
僕は今そう考えています。
絵やイラストが人々を引き寄せる力は、
現在でも、情報技術の発展によって、
世界中の人々が絵やイラストを共有し、
交流する機会が広がっています。
絵を描くことは、
人の内に秘めた才能や感性を
表現する手段とはよく言われますが、
同時に人を引き寄せ、
繋がりを深める力でもあります。
だからこそ今、この先、
様々な情報や価値観が
複雑に飛び交う時代の中で
自らの意志で
絵やイラストを通じて
自己表現する力で
人と人のつながりを
大切にするスキルが
求められてくるはずです。
このブログを読んでいる方の中にも
もしちょっとでも、
自分の中に絵やイラストを描く欲求を感じたら、
思い切って描いてみてください。
たとえ
「自分には絵心がない・・・」
と思っている人でも、
まったくもって無問題です!
絵を描くことは、芸術の技術だけでなく、
表現の意欲とちょっとだけの勇気が重要な要素です。
描くものが「棒人間」であっても、
そこには個人の感情や物語が込められます。
初めはシンプルな形から始めてみてください。
線や形の組み合わせだけで、
自分の思考や内面を表現してみることは、
新たな自己発見や
人とのつながりを生み出すかもしれません。
大人になっても
子どものような純粋さと
創造性を取り戻すチャンス!
自分自身の限定的な思い込みや
「絵心がない」という
自己評価にとらわれることなく、
誰かとつながりたいという
気持ちを持って鉛筆やペンを
手に取ってもらえたら嬉しいです^^
↓↓↓オンライン講座情報はコチラから↓↓↓
(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)
アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
|
住所 | 愛知県名古屋市 |
---|---|
定休日 | 土・日・祝日 |