


お仕事や日常生活で、
自分が何か情報やメッセージを
伝える立場になったときに
「長文や長話で、なかなか伝わらない…」
「情報が多すぎて、相手にうまく伝えられない…」
「何から話せばいいかわからない・・・」
そんなお悩みは尽きないですよね。
丁寧にわかりやすく伝えようと
想えば想うほどに
情報が多すぎる資料や長い話になっちゃって、、
見るだけで疲れちゃうし、
結局何が言いたいのかわからなくなってしまう。
なんて事、ありませんか?
でも、人間って、
シンプルなものが好きなんで、
大事なことはストレートに伝えると、
相手の心に響くんです。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
KISSの原則って、
聞いたことありますか?
これじゃないですし
伝説のロックバンドでもありませんw
プレゼンテーション界隈で
よく聞かれるキーワードで
「Keep It Short and Simple」
の略で、要するに
「短く、シンプルに伝えろ!」
という意味なんです。
当たり前ともいうべき
それこそシンプルなこの考え方ですが
これを心に留めて、
伝える工夫をしているかどうかで、
その後の成果は
各段に違いが生れます!
KISSの原則は元々は
米国海軍が1960年代に提唱した
「Keep It Short and Simple」の略語で、
物事を単純に保つ利点や
単純性が成功への鍵である
ということを意味する経験則といわれてます。
別の表現では
「Keep it simple, stupid.」
(シンプルにしておけ!間抜け!)
なんて言われたりしています。
そのまま言っちゃうと
ケンカになりそうですよねw
皆さんもご存じあのスティーブ・ジョブズも、
複雑なものをシンプルにする
天才だったと言われています。
Apple製品を見てみてください。
見た目も機能もシンプルで美しいですし。
ジョブズの数々のプレゼンも
短い言葉で刺さります。
余計なものをそぎ落とした状態が、
一番伝わり、共感され、愛されることを
全世界に教えてくれました。
では、どうすればシンプルに
伝えられることができるんでしょうか?
ここは難しく考える必要はありません。
あれもこれも詰め込まずに、
伝えたいこと1つに絞る。
たとえば、
プレゼン資料なら
1枚のスライドに1つのメッセージを込める。
あれもこれも詰め込まずに、
伝えたいこと1つに絞る。
キーワードだけ残して、
あとは削っちゃえ!ってな勢いです。
僕がPowerPointや
スライドを使う時は
ワンメッセージを心がけてます。
このKISSの原則を踏まえて、
棒人間と組み合わせながら伝えてみると、
マジで最強になるんです。
そもそも棒人間自体が、
めっちゃシンプルであることと。
線と形で感情や状況を表現できるから、
言葉で説明するより、ずーっと伝わりやすいんです。
これはマスター講座受講生さんで
特別支援学級の担任をされている方が
描かれた黒板のメッセージ
生徒さんの教室移動もスムーズに
行えたそうです^^
言葉をシンプルにして
さらにユーモアや親しみやすさもプラスできる
棒人間が加わることで、
場の空気を和ませて、
相手との距離を縮めることもでき、
「言ったことが忘れられる」という
現象を抑止することができます!
棒人間プレゼンでは
「伝える」というアクションにも
コツはいくつかあります。
まず、動きをつけること。
スケッチブックに描いたり、
ホワイトボードで指し示したり。
オンライン会議なら、
身振り手振りで変化を加えてたり。
そうすることで、多くを語らずとも、
一番伝えたい事が相手に届くようになります。
棒人間って、年齢や性別に関係なく、
誰でも描けるから、コミュニケーションの
ハードルを下げる効果があります。
言葉で伝えるのが苦手な人も、
棒人間なら想いを伝えられるし
感情共有がベースになるので
どんなところでも「共通言語」として使え
指示や説明がスムーズになり、
齟齬や誤解も減っていくことでしょう。
まさにKISSを贈るように
相手を想い、伝えるって事ですね!!
KISS原則と棒人間&イラストプレゼンをマスターすれば、
シンプルでわかりやすく、相手の心に響く伝え方が手に入ります。
ぜひ、今日からあなたも棒人間ともに
伝え方、メッセージの届け方工夫してみてください!
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |