イラストを取り入れた
プレゼンやコミュニケーションは、
言葉でうまく捉えられない
複雑な内容を視覚的に工夫して伝える方法です。
絵やイラストを使うことで、
わかりやすい説明ができるだけでなく、
自分が「話しやすい場」を作り、
相手が「聞き取りやすい状態」にするという、
コミュニケーションの環境を
整える“仕掛け”でもあります。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
どんなに素晴らしい話をしていても、
相手がこちらを見ていなかったり、
スマホをいじっていたり、
緊張や警戒をしていたりすると、
伝えたいメッセージは届きません。
多くの場合、
「何を話すか」「どう話すか?」に意識が行き過ぎて、
「相手の状態」についての配慮が足りません。
相手が聞く態勢や姿勢が整っていないまま
一方的に話し続けてしまうと、
「本当に伝わってるのか?」という
微妙な空気になったりしませんか?
このような状況を避けるためには、
スピーチ力やプレゼン資料の作り方を学ぶだけでなく、
相手が耳を傾けてくれる、注目してくれる状態
を作ることが重要です。
相手が耳を傾ける、注目する状態を生み出すには
自分の立ち振る舞いによる
場づくりの配慮がカギを握ります。
その第一歩は
自分自身が動くこと
だと僕は考えています。
リアルの研修やセミナーでは、
僕は座ったままとか、棒立ちにはならず、
右に左に、前に後ろに動き回ります。
これだけで、伝わりやすい環境が
自然に生まれます。
また、動作の生まれる話し方として
スケッチブックやホワイトボードは
めちゃめちゃ使えるアイテムです。
視覚的な変化を与え、
受け手の注目を集めることができます。
動きが生まれ、場の空気が動きます。
これは一方向の画面に視線が固定される
PowerPointのスライドでは生み出しにくい空気です。
視覚的な変化を与えることで、
人の動きが生まれ、
場の空気が動き、
相手の気持ちも動きます。
飽きさせずに前向きに注目してもらうためには、
視覚的な情報をうまく活用することが大切です。
「安心安全な場づくり」は
「前向きな空気作り」とも言えます。
伝えたいこと、共有したいことがあるなら、
まずは場の作り方を意識しましょう。
その一歩は、
自分がどう立ち回っているか、
どう振舞っているかを意識することです。
「自分が動くことが難しい」と感じる方は、
ぜひ「イラストプレゼン」を取り入れてみてください。
“絵が描ける”ようになるだけではなく
自分の描いた絵やイラストを使うことで、
視覚的な補助を加え、自然な“動き”が生まれて
話しやすく、伝えやすくなります。
つまり「描く」ことで、
伝えたいメッセージがより効果的に
伝わりることが体感できるはずです!!
体験会も開催中ですので、
興味のある方はぜひ参加してみてください。
皆さんのご参加をお待ちしています!
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |