イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

キャンドル・ジュンさんの記者会見が凄かった!!

 

 

物凄い人がザワついてる環境の中で

自分の想いを正しく

伝えなければならなかったら・・・

 

 

広末さんの不倫騒動に関しては

このブログで触れるつもりは

なかったんですが・・・

 

 

6月18日に開かれた

キャンドル・ジュンさんの

記者会見はフルバージョンで

視聴しました。

 

 

感想を一言で言うと、

 

 

凄いなこの人!!

 

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

キャンドル・ジュンさんの

140分間の会見、

 

なんか率直に胸が熱くなったなぁ~。

 

 

 

 

 

 

騒動の渦中にいて

いろいろ混乱した大変な状況の中で

 

怒りや悲しみとった

負の感情を押さえつつ

 

とにかく真摯に誠実に

 

自分の想いを伝えようる姿に

胸を打たれます。

 

 

 

 

キャンドル・ジュンさんが

どんなお話されているかは

ぜひ動画をご視聴ください。

 

 

 

 

 

 

僕がもう一つ感心したのが

 

”会見の空間”

 

 

会見もご自身で

セッティングされたようで

不慣れなところも見せながらも

 

メディアや世間に対して

自分の想いを確実に伝えようとする

”工夫”が見事だったなと思います。

 

 

 

 

 

 「一対多数」にならない場づくり

 

通常の記者会見の光景って

多数の記者を前にして、

話すという構図が主ですが、

 

 

 

なんか矢継ぎ早に

いろんな質問が飛び交って

 

質問受ける側ってタジタジになりますよね。

 

「メディアスクラム」っていうようで

 

記者さん側も、徒党を組んだ状態になるので

一人一人が強気になるため、

攻撃的だったり、失礼な質問が飛び交うんだとか。

 

 

いずれにしても、

「前に出て話す側」と「聞く側」

「集団に見られる側」と「集団で観る側」

 

という構図になるは

なんか妙な「敵対」関係が生まれがちで

場も緊張しますよね。

 

 

 

だけど、キャンドル・ジュンさんが

設定した記者会見会場では

 

 

 

「質問のある方は前に来ていただいて

 お名前を言って、お話しください。」

 

 

という、

質疑応答が対談型にスタイルになってました!

 

 

これは斬新ですね!!

 

 

記者さんは”質問する側”と同時に

”見られる側”という第三の立場になり

「1対多数」の構図が崩れます。

 

 

メディアスクラムが

無力化されたわけです。

 

 

 

 

 

 

 

これはキャンドル・ジュンさんの

 

”自分の土俵”に記者さんたちを上げて
巻き込んでいくための仕掛けだと思います。

 

お互い座って話をしたら

ちょっと和やかな、

優しい感じになりますよね!

 

 

前に出てきた記者さんは

ジュンさんに言われるがままに

行動をコントロールされてるような

場面もありまししね、

 

”慣れない記者会見”のように見えながらも

完全に主導権のある場を作られて臨まれた

凄い記者会見で!感動しました、

 

 

 

彼は「キャンドル」だけでなく

空間演出家としての

活動もしてるから

 

人の心を動かす場づくりの

センスと技量がなせる業

なんだろうと勝手に解釈ておりますw

(いい意味でね!)

 

 

 

 

 

 

こういった記者会見に限らず

「人前で話す」という時にには

 

 

多くの方は「何を話すか?」

「どうやって話すか?」といった

具合に話す内容や、話し方ばかにりに

注力することがほとんどですが、

 

 

 

ただ、

自分の想いを伝えたいから

といって

 

喋りだけで人前に立って話をしても

 

 

その場がザワついていたり

落ちついた状態でなけでば

 

耳を傾ける人はわずかだし、

正しく伝わりません。

 

 

 

 

 

 

自分のメッセージを正しく伝え

共感を広げていくためには

 

聞き手をどういう状況・状態に

持っていくか?といった

”伝わる”場づくりの工夫が必要になります。

 

 

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あなたの話は早々に
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アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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