今年も10月27日から「読書週間」が始まりますね!
秋といえば読書の季節。夜が長くなってきて、
ついつい本を手に取ってしまう方も多いのではないでしょうか。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
読書週間は1947年に始まった
読書推進する行事が集中して行われる期間。
戦後の混乱期に、本を通じて
心を豊かにしようという願いからスタートしたそうです。
毎年10月27日から11月9日までの2週間、
本の楽しさや大切さを広めるための
さまざまなイベントが全国で開催されますので
書店や図書館などのイベントをチェックするのも
面白いかもしれませんね!
みなさんはどんな本を
手にされるんでしょうか?^^
さて、そんな読書週間にちなみ、
「読書する棒人間」を描いてみました!
これまでも「本を読む棒人間」は
いろんなバリエーションでご紹介しています。
どの棒人間も、本とのひとときを
楽しんでいる様子が伝わってくると思います。
意外とネタは尽きずw
今回の棒人間には、読書のさまざまな
楽しみ方やシーンを表現してみました。
ゆったりとソファなどに腰掛け、
足を組んでリラックスしながら読書を楽しむ姿です。
最近、この脚を組む姿がお気に入りで
かなりくつろいだ雰囲気が出せますね。
読書中にページをめくる瞬間、
物語や知識が進行する感じがあって
ワクワクしますよね。
ページをめくる仕草ひとつにも、
本への興味や期待が詰まって
本を楽しんでいる様子が
伝わって来るんじゃないでしょうか?
一冊の本を抱きしめる棒人間。
まるで大事な宝物を抱えているような姿は
新しい発見に胸が高鳴っている感じがします。
本をたくさん積み重ねて持つ棒人間。
図書館や本屋さんで、ついついいろんな本を
たくさん手に取ってしまうこと、ありますよね。
勉強好きや好奇心旺盛なイメージが伝わってきます。
床に腰を下ろして本を読む棒人間。
畳やカーペットの上で、ゆっくりと腰を下ろして、
リラックスしながらも本に集中している姿は
気取らない読書のスタイルや、
子どもたちの読書風景を表しています。
いかがでしたか?
今回ご紹介した「読書する棒人間」たちは、
日常の中で私たちが何気なく楽しんでいる姿を描いてみました。
読書週間にはぜひ、この棒人間たちのように、
自分なりのスタイルで本を楽しんでいただけたら嬉しいです^^
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |