もうすぐ夏も終わりですね~
ここ数年、
海やプールに遊びに行くことなんて
すっかりご無沙汰ですが・・・(^^;
水着姿で開放的に夏のひと時を楽しむ
ビーチやプールの光景は大好きです。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
夏の魅力を象徴するものと言えば・・・
開放感あふれる水着姿!!
ドキドキしますね
女性の水着姿といえば、
一般の男性は“肌の露出”に
目を奪われがちですが(笑)
棒人間研究家的には
その水着姿をより魅力的に見せるための
仕草やポージングに心を奪われますwww
艶やかで、しなやかなポーズ
と言うことで
すぎ行く夏に想いを馳せながら
そんな棒人間たちを描いてみました!
2022年にも一度「セクシーな棒人間」を描きました。
今回は2024年版ということで
最新描きおろしです!!
線の長さや角度によって
“艶やかさ”さえも表現できる
面白さをお楽しみください!
腰が少し右上に向かって突き上げているイメージです。
腰に手を宛て、片手で髪をかき上げる仕草を入れてみました
脚を肩幅程度に開き
重心を左脚にかけた状態の立ち姿
頭-胴体-足でジグザグな
傾きになるようにして表現してます。
組んだ腕にも“傾き”を加えることで
女性的な魅力「品(しな)」を創り出しています。
左右の膝の高さを少しずらす方が
“内股”の雰囲気がより分かりやすくなります。
背中で手を組むポーズは
線の長さや角度がちょっとズレるだけで
全くそうは見えなかったり
かなり“ダサくなる”ので
細心の注意が必要なパーツです!!
ぶっちゃけ、簡単に描けると思ってたら
大間違いで、何度も描き直しましたw
参考にした写真は
水中ゴーグルに潜水用のフィンを
持つ姿のモデルさんでしたが、
より身近なアイテムとして
「グラサン」と「ビーサン」に置き換えましたw
水着姿に限らず、ファッションモデルの
ポージングでもよく見られるよね!
基本的に腰を左右どちらかに
つき上げるような姿勢は
魅力的な立ち姿を創ります。
腕を上げることで
首から下のボディラインが際立つ
ポージングですが、
頭の大きな棒人間は
腕を上に上げるセクシーポーズや仕草は
結構“鬼門”で、
写真モデルのまんま描こうとすると
確実にハマります!
そんな中で想像力を働かせて探った
このポーズは数少ない表現手法の一つです。
いかがでしたか?
並べると棒人間同士でそれぞれポーズの魅力を
引き立てている様にも観えますね!
線と形の組み合わせの棒人間を
いかに“艶やかに”描けるか?!の探求は
男のロマンです(笑)
それはさておきw
線の引き方次第で、
艶やかさが出せる面白さも
男女関係なく感じていただけると
嬉しいです^^
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |