毎月お伺いしている
うつ病再発防止センター「ビューズ」さんでの活動
セルフイメージを高め、
コミュニケーションを豊かにするプログラム
「セルフイメージマップ」
ホワイトボードに棒人間や
自分キャラクターを描きながら、
参加者のみなさんが自分と向き合い、
表現するお手伝いをしています。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
「セルフイメージマップ」は
5か月間の連続プログラムとして
2021年より、毎月開催してきました。
おかげさまで先日
<第7期>が無事終了しました!
多くの方が笑顔で参加してくださり、
自分キャラクターや棒人間を通して
新しい自分を発見する様子は
毎回、毎回素敵です!!。
自分自身のアウトプットが
どんどんできてくるとおなじように
自分の描く自分の似顔絵だったり
キャラクターやイラストもどんどん上達していって
シェアワークが回を重ねるごとに大盛り上がりです!
このプログラムでは、
ただ「イラストの描き方」だけではなく、
自分の描いた自分キャラクターを使って
みんなとわかちあうことで、
自然なコミュニケーションが生まれます。
少人数グループでシェアしたり、
ギャラリーウォークで全員の「作品」を見て回るうちに、
「自分をもっと知ってほしい!」という気持ちが高まり、
普段話さないことも自然にシェアできるようになります。
「みんなの意外な一面を知れて楽しかった!」
というような感想があちこちで聞こえ
描かれるたびに笑顔があふれ、
場の空気が和らぐのが本当に嬉しです^^
このプログラムでは、
ファシリテーターの僕の話術や個性に頼るのではなく、
参加者のみなさんそれぞれが描いた
「イラスト」がコミュニケーションの架け橋になる
ということ。
自分の描いたものを媒介にすることで、
参加者が自然と心を開き、わかちあい、
理解し合える場が生まれます。
イラストを使うと、気軽にわかりあえる理由としては
以下のポイントがあります。
イラストを指し示しながら話すことで、自然に手の位置が決まり、動作が加わるので緊張が和らぎます。
絵があると、伝えたいことがイメージとして視覚化されるので、伝え忘れや言葉に詰まる心配が少なくなります。
絵を見ながら話すことで、直接目を合わせなくてもスムーズに会話が進み、リラックスしてコミュニケーションが取れるんです。
人前で話す苦手意識って
他人に視線を向けられると、緊張する・・・
人に視線を外されると、不安になる・・・
って、中々めんどくさい感情だったりします。
この複雑な煩悩を解消するのが
「手元にある自分の描いたイラスト」なのです!
棒人間や自分キャラクターを描いてみると、
自分自身を改めて見つめ直す機会にもなります。
「自分で承認できたこと」を
他の人と共有し、共感されることで、
「人から承認してもらえたこと」が増えると、
セルフイメージもぐんと上がり、
コミュニケーションももっと楽しくなりますよね!!
これからもこの「イラストで話す」プログラムを通じて、
多くの方が自分を知り認め、
他の人と共感し合える世界を広げていきたいと思います!
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |