僕は講座・セミナー・研修をメインに
イラストプレゼン講師として展開していますが、
そのスタイルは
「教える」
「情報提供する」
というより、
参加者が主体的に
学ぶ姿勢になる“場”を創り出し、
ファシリテートすることに
重きを置いています。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
「棒人間本」でもお伝えしているように、
絵を描くことは
娯楽や趣味のためだけでなく、
プレゼンやコミュニケーションのための
スキルとして活用できるんです!
イラストのプレゼンや
コミュニケーションのゴールは
上手く説明できるとか伝わるの前に
良い人間関係を創ること
が一番手前にあります。
これを僕はよく
“つながる”と表現しています。
現代社会において、
人間関係の悩みは増え続けています。
「○○ハラ」で苦しむ人もいれば、
何でもかんでも「〇〇ハラ」と言われて
何もできなくなったり、
職場のコミュニケーションが
うまくいかず誤解が生じることもあります。
本当はもっとみんなで
上手くやって行きたいのに・・・・
一方は、こんな感じにみえてたり(↑)
逆からみたらこんな感じ(↓)なんてありそうですよね。
一度距離ができてしまうと、
いろんな思い込みや自分の中の正義、
小さなプライドが邪魔をして
これを縮めるのは難しいものです。
そんな課題やお悩みに対して、
僕が提供しているのが
絵を描くことを通じてコミュニケーションを深め、
良好な関係性を築いていく
「棒人間」を使ったプログラムです。
絵が持つ表現力はもちろんですが、
それを講座や研修で活用する
「場創り」のファシリテーションの考え方が重要で、
視覚表現+ファシリによって
参加者の主体的な姿勢を促し、
学びの成果を飛躍的に向上させます。
絵は言葉では表現しきれない
感情やアイデアを視覚的に伝える手段です。
これによって、参加者同士がより深く共感し合い、
共通の理解を深めることができます。
絵を通じて感じた共鳴や理解は、
お互いに知り合い、わかり合えるので
人と人とのつながりを強化し、
信頼関係の基盤となるのです。
しかしここで重要なのは、
上手な絵を描くだけでなく、
その過程を通じて「場」を創り上げることです。
講座や研修において、
僕が大切にしているのは“全員参加”ということ。
講師や一部の人が一方的に話をするのではなく、
参加者が自由に発言し合い、
コミュニケーションする環境を整えることが大切です。
僕が登壇する時には、
単に描き方を教えるだけでなく、
参加者同士が安心して意見を交換し、
アイデアを発展させる場を
提供することを徹底的に行います。
こうした「場創り」が、
参加者の積極的な参加と共感を引き出し、
良好な人間関係の形成を後押ししてくれます。
キャリア研修やコミュニケーション研修、
チームビルディング研修、商品開発研修など、
どのコンテンツでも応用が可能です。
学びの成果を最大限に引き出すには、
単にノウハウや情報を提供するだけでなく、
参加者同士が良好な関係でつながっていることが不可欠です。
描きながら感情や思考を表現し、
意見を交換することで、互いの理解が深まり、
協力関係が生まれます。
イラストを描くことを通じたコミュニケーションと
「場創り」のファシリテーションは、
現代社会における人間関係の悩みに対する
新たなアプローチになりえると考えています。
イラストが持つ表現力と、
その過程を通じて築かれる良好な関係は、
単なる情報の受け渡しを超えて、
関わる人たちの深い結びつきを生み出すのです。
これによって、学びの成果が飛躍的に向上し、
より豊かな人間関係を築く礎となることでしょう。
描く力で伝える力、場を創る力を育む
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |