自分の知らないところで
誰かが話題にしてくれていたり、
応援してもらえてる!
といった事が
思いがけないルートで知ることができると
ちょっとした驚きと嬉しさに包まれて
改めて人の繋がりの面白さや
大切さを実感します。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
昨日、岐阜の兄から届いた
LINEメッセージ
地元の和菓子屋で買い物したという
同じ職場の後輩から、
「河尻さんの兄弟の方って、
本を出してます?」
って聞かれたよw
その店に置いてあって、
PRしてあったんだってよ👍✨
えーーーーそうなの?!
嬉しい
僕の知らないところで、
そんなことが起こっていたなんてw
なんてありがたいお話なんでしょ
その和菓子屋さんというのが
こちらのお店↓
下呂のお隣町@岐阜県七宗町
関市から下呂市に向かう
街道沿いにある和菓子屋さんで
実は店主の中島和志さんは
高校の同級生なんです。
創作菓子や和菓子細工などで
数々の受賞をされている
凄腕職人なんですよ
そんな中島さん
「棒人間本」発売直後から、
ずーーっと
こんな感じで
PRしてくれたそうです。
松栄堂さんの
イートインスペースに
POPまで作って
本を置いてくださっていて、
そこに
たまたまお店に立ち寄った、
兄の職場の方がこれを見つけて
出身地と名前の感じから、
「これ兄弟じゃないか?」と
兄に聞いてきた
という経緯で
僕の知るところとなりました
ちょっとした奇跡のような
嬉しいお話です!
こうやって
影ながらに応援していくれてる方がいる
そしてそれをキャッチして
話題にしてくれる人がいる!
本当にありがたい事です。
自分の描いたビジョンに向かって
棒人間と共に日々奮闘が続いてますが、
そんな中でも、時々
自分のやってる事や成果が
世の中に認められている
ものなのかな、、、、って
正直、不安になることも
あるんですよね・・・
でも、
こうやってある日突然、
誰かが話題にしてくれていたり、
自分の活動を
応援してくれていることを
知る瞬間というのは、
励みになりますし、
さらに前に進むための
新しいエネルギーがもらえます!
まるで寒さが厳しい冬空に
暖かい陽射しが差し込んでくるような
晴れやかな気持ちですね~✨
ありがとうございます。
という事で今日は
感謝の気持ちを込めながら
和菓子をいただく棒人間
描いてみました!!
① 正座で和菓子をいただく
正座で脚の重ねた状態は
複雑な表現なので
シンプルに見せられる
“ワンピース棒人間”にしました。
こうすると
手にしているお菓子も
わかりやすく描けます。
② 楊枝に差した和菓子をいただく
楊枝に差したお菓子を
顔を上げて「あーん」ってししながら
口に入れようとしている姿で
お行儀は良くないかもしれませんがw
美味しそうに食べてる様子としては
鉄板表現かと思います。
③ 一口いただく
パクリと口に入れた瞬間
お団子は「食べかけ」状態を
表現するには一番わかりやすいですよねw
口の中でお団子がどこにあるかも
イメージできるように
口角の表現も非対称にしています。
④ どら焼き風なものをいただく
ちょっとお菓子のサイズを大きくして
両手をつかってかぶりつくような
イメージにしました。
口の形は横に広げ過ぎず
縦長の楕円を描くと
「あ~ん」っという感じが
際立つ表現に仕上がります。
いかがでしたか?
知らないところでの
応援を知るというのは
大きな喜びですし、
力になります!
そして、
その応援から
また新たなインスピレーションを
いただきました~
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |
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