観察力を高める似顔絵コミュケーション

 

 

 

「観察力」

 

 

変化の激しい時代において

観察力は非常に重要なスキルと

いわれています。

 

 

また、観察力が豊かだと

日々の暮らしに色を添え、

人間関係を深めることもできます。

 

 

観察力って

「ある人」「ない人」という事はなく

誰にでも備わっているこの貴重な才能です。

 

適切な訓練と習慣で

さらに研ぎ澄ましていきたいですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕自身の経験を改めて振り返ると

 

2015年に「似顔絵師」という活動を始めた頃から

観察力を発揮する機会が常態化され

 

 

「絵を描く」事は、

単なる趣味や楽しみの域を超え、

自己成長と深い人間理解へと

導かれて行ったように思います。

 

 

 

 

 

 

ということもあり、

 

 

「棒人間」「イラストプレゼン」と

併せてお伝えしているのが

 

 

似顔絵の世界

 

 

これまで全く「絵」と関わりがなかった方々でも

似顔絵を知っていただく事で

 

「観察力」も含めた

変化と成長の機会を提供しています。

 

 

 

 

 

 

 

昨日（1/10）は久しぶりの
似顔絵体験会！

心似顔絵塾の新春体験会を開催しました！

 

 

似顔絵“描き初め”ですねｗ

 

 

ご参加いただいた
半数以上の方は“似顔絵初心者”さん

 

中には

 

「絵をほとんど描いた事ないんです・・・」

という方もいらっしゃいましたが、

 

 

蓋をあければ

みなさんビックリするほどの
見事な仕上がり！！！

 

 

 

ちなみにワークの時間は5分！という

まぁ、まぁ、厳しい制限時間でしたが

 

 

 

この出来栄え！

 

二人の有名人を
しっかり描き上げてくださり

思わず歓声が漏れる作品ばかりでした！！

 

みなさん素晴らしくて
シェアタイムも盛り上がりました！！

 

 

講座の中では、はじめての肩でも

スムーズに描いていただけるよう

似顔絵の描き方のポイントなどの
レクチャーは少し取り入れていますが、

 

 

 

僕が大切にしている事は

テクニックを伝えることより

 

「よく観る」ことを促す
工夫を講座内に施しています。

 

 

「描く力」「観る力」「考える力」

 

 

 

みんなでモデルの写真をじっくりと観察し、
気づいたこと、感じたことを言葉にしてみる。

 

 

お互いの感じたことを

意見交換することによって

 

自分の視点だけなく

他人の視点にも気づきを得ながら

そこから手を動かし、

似顔絵に向き合っていただきます。

 

 

 

 

 

 

この手順を踏まえて

作画に取組んでいただく事で

 

描く過程の中でも

新たな気づきや、再発見を引き出して

よりモデルに対する解像度が

上がってきます。

 

 

また、

 

似顔絵を描く行為は、
感情や知覚を司る右脳を刺激し、
創造的な思考活動を促しながら。

観察した情報を言語化することで
左脳も活性化され、

 

脳の両半球のバランスが取れた
思考がはたらき

 

 

似顔絵独特の面白さや心地よさを

感じる事ができるんです。

 

 

 

・観たもの

・言葉にしたもの

・イメージしたもの

 

そして自分が

 

・描いたもの

 

 

が少しでも一致した時には

何物にも代えがたい“快感”を

味わう事もあります

 

 

 

<<<<<受講者さんの感想>>>>>

 

 

 

 

 

 

こうやってみんなが一同にあつまり

似顔絵を描くことは、単に絵その物を楽しむだけでなく、

観察力を高め、コミュニケーション能力を豊かにする

素晴らしい場になります。

 

観察力はモデルに対してだけじゃなく

一緒に描いている仲間にも向けられます。

 

 

「あの人はこんな描き方するんだ！」

「あの人はこんなところに着目しているだ！」

 

などなど

この“お絵描き”を通じて、

人々の感じ方やものの見方を
感じ取ることもできます。

 

こうした視点は感性が磨かれれば
日々の人間関係をより豊かにすることが

できるはずです。

 

 

似顔絵も棒人間も
みんなで描く！ことによって

開かれる新しい世界を楽しんで、

「観察力」を磨いていただけたら

嬉しいです＾＾

 

 

 

 

 

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