先週も話題にしましたが
10月といえば「神無月」
日本全国の神様が
縁結びの相談するために
出雲大社に集まっているそうです。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
という事で、
出雲地方以外の方は
そばに神様がいないそうなので
今回も日本の神様を
棒人間で描いてみました!(笑)
前回は、古事記でいうところの
天地創世で登場してくる神様を描きました。
本当もっと沢山描きたいのですが、
まずは本筋の流れてメジャーに登場してくる
神様を順次描いてみようと思いますので
今回は後に続く出雲神話「国譲り」と
日向神話「天孫降臨」に登場する代表的な神様です。
① 大国主神(オオクニヌシ)
因幡の白兎のエピソードでも有名な神様
大国主は農耕、漁業、医薬などの知恵を
人々に授け豊かな国を創り
その後、アマテラスに統治権を引き渡す
「国譲り」が行われ、出雲大社が作られたといわれています。
② 建御雷神(タケミカヅチノカミ)
アマテラスの命を受けて
「国譲り」を実現させる
メチャメチャ強い武神様
剣を波上に逆さに突き立てて
その切っ先の上に胡坐をかいて、
大国主に「国譲り」を迫るシーンは衝撃ですw
③ 瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)
天照大神の命令により、
「葦原の中つ国(日本)」を統治するために
高天原から日向の高千穂峰に降臨!
神武天皇の曽祖父であり
のいわゆる「三種の神器」を身につけます!
④ 猿田毘古神(サルタヒコ)
ニニギが天孫降臨を果たすとき、
道案内役をかって出た神様で
それが転じて、進むべき道を照らす
「道開きの神」として篤く崇敬されています。
日本書紀にはその風貌も詳しく描かれていて
鼻の大きさから天狗との
関連も考えられているそうですね!
神様の特徴を衣装やアイテムで
出そうと思うと、なんだか
段々と手が込んできてますが(^^;
神様のキャラクターづくりは面白いですね。
いつもそばには棒神様を!
神無月は自力でぜひ~!!!w
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |